2018から2019へをきっかけにしよう
2018年のまとめと言ってもいろんなところでやってるので事件やらあにゃほらはそちらにゆずるとします。 ここでは適当なことだけ言って2019を楽しみにすることにしましょう。
2019は始まりの年
言わずもがな2019は平成が終わることが決まっています。元号は天皇の即位と共に改められるのですが崩御を伴わないいうことで新しいシステムの始まりを感じられます。
新しい元号になるというのは日本にとっては特別なもので全ての日本人が普段にきにしていなくても大正、昭和、平成という言葉を感覚的に使っています。
世界では急激な株価の上下があったところですが、米株日本株も下がる頃だと言われています。頃と言われる理由の一つに暴落10年周期論などもありますが、株価の暴落はトレーダーの損得だけでなく社会の変化をもたらす意味を持ちます。AIやVRも含めて多くの技術と風習が変化のきっかけを探しているので日本の変化が世界の変化に繋がるかもしれないですね。
また来年生まれる子供は新しい元号ですが年の近い人では揉めることも多少ありそうです。
私に関して言えば2019に予定しているスタートは幾つかあります。当然スタートがあれば終わりもあるわけで現在粛々と準備をしている風の雰囲気をだしています。
基準点になる2019
重要でなくても区切りは全ての人にとって重要で終わりや始まりなどの変化を持つことでエネルギーが得られます。それが何であれこれを機に何かをするやめるというのはとても良いことです。
年の切り替え自体がそもそも重要な区切りなわけですがそこにどんな意味をもたせるのかは自分次第です。何もしなければいつもの明日がやってくるだけということになります。区切りは勢いが必要です。多くの人に出会える年末年始や年度末年度始めは勢いをつけるのに良いタイミングです。
なぜなら人の勢いつまりエネルギーは伝播するからです。多くの人に会いエネルギーをもらうのと同時に出していきましょう。エネルギーは伝播すると同時に共鳴もします。なんだかオカルトめいた言い方ですが映画を見て感動したりしたあとに影響を受けて行動をするのと変わりません。
やるかやらないか
やるべきかやらざるべきかそんな悩みを持つこともあります。 基本的にはやればいいでしょう。それが後々にどれだけ影響するのかは誰にもわからないことです。ただし悪影響がはっきりしていて回避も軽減もできないなら、考え直す必要があります。 ただやって後悔しないなんて言うのは馬鹿と子供だけで十分です。しっかり影響を考えておきましょう。考えて考えて悪影響の一切を一番大事な人に押し付けても構わないならやればいいです。これは押し付けてでもやれということではなく自分で背負えると思っているほど簡単な問題は起きないということです。