生きるのに必要な事
生きていて本当に重要なことはそんなに多くありません。
- 伝えること
- 感じること
- 学ぶこと
- 受け入れること
これは自分と他人が存在するこの世界でどうしても切り離せないことです。
自分のことを何も伝えずに生きていくことはできません。伝えることと感じることは、食べるもの住む場所着るものを手に入れるときにもりようしていえうものですし、手に入れているものを自分の思っているものに近づけようとする時もまた伝えて感じています。
また社会で生きる以上学ばなければいけません。人間が生きる意味は学ぶことという人もいます。それを伝える、つまり自分の能力を発揮することが働くということですね。学ばなければ何かを生むことはありません。もちろん学ぶと言っても学校の勉強のことではなく、感じることの延長であって感じるために基礎学習はあります。
そしてそういった事が今のところでは厨二病として脳内に異世界を作る以外に逃れるてはありません。
宇宙旅行が当たり前になればその頃には変わるものもあるかもしれませんが今の私たちは地球で、社会の中で人と関わって生きている事を受け入れていなければいけません。受け入れなければいけないというのは語弊がありますね。そうしなくても生きている人はたくさんいますが、楽しむために負担を減らすためには受け入れておく事が良いんじゃないかという事です。
これは別に常識に縛られろという事ではありませんよ。常識のない私が言うのも憚られますが、常識は川です。川に水滴という人を一滴落としても何も変わりません。同じ流れに流れるだけ。しかし脇に溝を掘って新しい流れを作ったり地道に降り続けた水滴は新しい流れをつまり新しい常識を作るんですから。
突き詰め
こういう事をさらに突き詰めると
自主的であること
素直であること
みたいな事にもなりますね。
結晶化させてしまうと生きれば良いとかちょっとついていけなくなります。