浮気、不倫する時の覚悟
浮気ってなくならないものですよね。
する側は浮気をするまでは悪い事だとか罪悪感とか持っているものですが、いざしてしまう段になると正当化する事が多くなります。そのせいで二回目にもなると初めから罪悪感もないとかよくあることです。
とはいえ浮気だの不倫だのというものはリスクがあるので、リスクに対して心構えが必要です。
- 作者: 今野裕幸
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今日のメニュー
- 何も残すな
- 何も貰うな
- 何もあげるな
- 人を巻き込むな
- 腹を切れ
浮気と不倫の心構えがみたいなものを少し見ていきます。
何も残すな
一番多い浮気のバレる経路は油断です。LINEとかメールとバレれた時に言い訳しても大して意味はなく、問題化するまでの時間が少し伸びる程度のものです。
連絡手段や会う方法はなんだかんだ油断するものなので、最初から徹底的に排除しましょう。
何も貰うな
仕事で貰い物は時々あるものです。しかし時計だのアクセサリーだのというものはパートナーがいる人には気をつかっておくり物からは外したりします。いくらネタで貰ったと言い張っても疑いは次の疑いを呼んでしまうもの。貰っても持ち帰らないのが吉。
何もあげるな
自分が持たなければバレないと思っている人はすでに油断しています。相手が贈ったものを身につけていれば、それはバレたも同然です。贈り物は業務的に事務的に哲学的にしましょう。
人を巻き込むな
マヌケな人は周りに浮気していることを話してしまいます。親友だろうが何だろうが話してはいけないものが犯罪、浮気・不倫です。特に浮気や不倫の話で友人、知人が絡んで助かった人の話を私は聞いたことがありません。
腹を切れ
当然ながらバレると問題です。仕事がなくなったり借金抱えたりします。仕事なんか辞めてもいいと言っても難しくなってしまう事すらあります。
発展しそうな時は腹を切る覚悟が必要です。
許されるのは酔っ払って勢いで一晩のとき、しかもそれを浮気相手がややこしくせず、パートナーが許す気があればという不確定要素で。
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浮気する時は張り切って浮気しましょう。