リッチ脳でうまくいく その2? 投資脳になる
リッチ脳とは!?
これ先に書いたはずで先に投げたはずなんですけどなかった気がするのでもう一度。
投資脳
まずは投資脳を持つ事にしましょう。投資脳という呼び方があるかどうかは知りませんがイメージできたらいいんじゃないかと思います。
投資といえばお金持ち!投資と言えば成功!というイメージもある気がするので最初に考えておく事にします。
一方で投資と言えば金に汚いというイメージの人もいるかもしれませんが、その事についてイメージの訂正ができる気がしないのでスルーしましょう。
では次からは投資脳の中身について見ていきます。今後ここ以外で修正をする事もありますが記事内容はそのまま残す予定なのでご了承ください。
それではレッツリッチ脳!!
リスクリワード
投資関連に興味のない人には馴染みのない言葉かもしれませんね。リスクリワードというと利(リワード)と損(リスク)の事です。
実際に投資の現場ではリスクリワード比率、リスクリワードレシオという言葉で使われ、その投資
によってどれくらいの損と利益が見込まれるのかという比率を見る事になります。
例えば土地に投資をするなら、その地価がどれくらい上がるのか下がるのかを開発予定や人口の増減などで予想します。
数字は正確に出るとは限りませんが自分がどこで手を引くのか、どれくらいで元が取れるのかなどを考える事で博打ではなく投資をする事ができます。
さて、投資の話をしているわけではないので実際にこれをどうやって活かすのか考えてみます。
リスクリワードという言葉は知らなくても大抵の人は普段からそういう考えをしてると思います。
それをすればどんな損があるのか利益があるのか、メリットとデメリットはなど常に想像していなくても考えをたことはあるでしょう。
意識外のリスクリワード
意識しせずにしていそうな例で言えば、就職活動などのするべき、常識といわれそうなものは意識されません。
それによってどれくらいの時間を使うのか、どんな経験を得るのか失うのかという事はほとんど考えていません。
この就職活動の話で言えばその活動によって自分の稼ぎが見込めるわけですが実際はそのために失うものも当然あります。
ただ就職活動のデメリットを考える人は多くの場合自信がないとか、縛られるのが嫌だという人が多いので考えた事があるから凄いということではありませんね。
自己啓発などでは決断をする練習をしたり、考える練習もするかと思いますが、普通とは違う事を良しとする傾向も強いので考えものですよね。
リスクリワードの捉え方
リスクリワードの正しい使いかといえば自分の恐怖心や偏見も込みでメリットとデメリット決めている事を前提とする事でしょうか。
自分にとって良い事が同じ状況の誰かにとっては悪い事であるという認識をしておく事で下手な上から目線や自己啓発アレルギーを引き出さなくてよくなります。
またほとんどの事は数値化していく事が不可能ですから、正確にどちらの選択がいいかという判断は難しいものです。
なるべく正確なリスクリワードをえるためには、ネットで検索をするときなどにも逆検索を積極的にして思考のバランスをとっていくほうがいいでしょう。
単純に就職活動をする意味を調べるだけでなく、しないメリット、したときのデメリット、などとわけて調べるだけでも結果は大きく変わります。
さて今日はここにあと数項目書く気だったのですが思った以上に長くなったので分けて行く事にします。
目指せリッチ脳!戦えリッチ脳!