とっておきの幸せを得る 区分法
幸せって誰でも欲しいものだと思いますが質問してみると結構みんなあやふやにしますよね。不思議です。堂々と、ガッツリと幸せ感じて幸せになりたいと言えばいいしなって欲しいと思います。
今日は幸せになるための区分方です。
今日のメニュー
- なぜわけるのよ
- どうわけるのよ
- わけるったってどうするのよ
- 作者: ドクター・ジョン・F・ディマティーニ,岩元貴久
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2012/09/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なぜわけるのよ
人の不幸の種はどこになると思いますか。事故や震災の不運、失敗や裏切りなどの人的なものなど注意によって逃れられるものから逃れられないものまで色々ありそうですね。しかしその根本は「同一視」がほとんどの締めています。
ここでいう同一視は「ひと」という同一視で人なんだからこうだというものや、常識という思い込みのことです。例えば「常識はずれな馬鹿騒ぎ」を見たときにイラっとしたり嫌な気分になったことはないでしょうか。これは小さな感情の変化ですがその積みかさなりが不幸であり、その1つ1つが大小なく不幸なのです。
そのためこの同一視を取り除く、緩和することで人の不幸はへり幸福をかんじられるようになります。
どうわけるのよ
別ける基準は簡単で「自分」と「他人」にするだけです。実際には私はもう1つ中間層を設けていますが今回はこれでいきましょう。
自分と他人の同一視は意識してみないとわからないことが多く、実際に同じだと思っているかと聞いてみるとほとんどの場合は否定されます。わかりやすいところで言えば常識は自分を中心とした社会への同一視であり、苛立ちなどの原因のほとんどは「ひと次第」だと思えばなくなります。
自分と他人が同一視されているのは特に日本人のような人種に強く、原因は島国文化と言えます。さてここで馬鹿なことを言っているなと思ったひとはその時点で同一視が強いので気をつけましょう。世の中には馬鹿なことを言う人がいるのは当然なんですから。自分と同じように考える人しかいない世の中はどこにいっても存在しませんね。
わけるったってどうするのよ
別ける作業でつようなのは相手を見つめることではなくて自分を見ることです。なんせ他人のことはどれだけ観察しても内面は見えにくいですから想像しかなりません。しかし自分のことは見つめれば見つめるだけわかってきます。
具体的にどうするかといえば瞑想が一番いいですね。自分の中の性質を見つけたり、見直したりすることができます。
瞑想にはいくつか方法があるそうですが、ストレスを払うには無になるタイプ、思考を深めるためには覚醒タイプの瞑想となるのではないでしょうか。十分に時間をとって行うようにしましょう。
瞑想では
他人との共通点を自分の中に見つけ出す作業をとことんしましょう。有名人や偉人、悪人や政治家や友人も、特に嫌いな人についてはじっくりとりくんでください。
少し具体性がないかもしれませんが言えることはここまで。
どんどん幸せを感じてください。