プレゼントイベントは毎月あるから気をつけて
言ってる間にバレンタイン
年が明けたと思ったらもうバレンタインのこと考えないといけないんですね。人によってはそのすぐ後に卒業だの入学入社、転属があるのですから気を抜けません。
なんせどれにしてもプレゼントを考える必要があるからです。
気の置けない友人であれば、一緒に旅行に行こうということで物を考えないだけ楽しめますが、先輩上司なんかになるとそれだけで周りからの視線が痛くなります。
今日のメニュー
私の考えるプレゼントの選び方
の一本です。なんだかんだ毎月選ぶようなものですから色々プランを用意しておきましょう。
- 準備
- 乗っかる
- 反る
- 専門
- ごまかす
準備
さてとある自己啓発本にはプレゼントについても書いてあります。それは常に自分の給与から幾らかをプレゼント代として計上しておくというものです。
プレゼントが必要な機会はほぼ毎月あるもので、特別なものとは別に今回書いているような日常的なイベント用の予算を常に用意しておこうというものです。別にクリスマスなんて日本人にゃ関係ねえぜ!という人も、昔から日本人は人の家に行くだけでも土産を持って行っていたんですから気にせずご用意くださいね。
もちろん収入次第ですが、用意が少なすぎて困ったり急な出費がただの買い物だなんて事のないようにしましょう。大事な友人知人への贈り物は自分を満たすものでもありますから。
乗っかる
それでは選び方その1。ほとんどのイベントでは世の中が贈り物を用意してくれています。バレンタインだとかお歳暮だとかですね。そういうものがない時でも食べ物には旬がありますから、旬の物を贈ると日本人ぽくて素敵なきもします。
反る
伸るか反るかでいうなら反る派です。あえて違うことをしてしまうというのは、物凄く緊張することでもあります。何せジェンガでみんなが無難なところから引き抜いているのにあえて震えているところからひきぬくわけですから。
とはいえ、贈るのが自分だけでないのならきにすることもありません。だって相手はすでに無難なものを一つ手に入れているわけですから。贈ることを楽しむのも大事です。
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専門
自分の専門分野は他の人に真似できない贈り物になります。茶道に精通している人がお茶会に招いたり、柔道家が帯をプレゼントしたり、投資家が良い株を教えたりするの楽しそうでしょう?
こういうものは相手の専門で勝負しないことが無難です。見透かされてしまいますからね。
ごまかす
予算を組めなかった人は自分を差し出すしかありません。こんな時のために用意しておいたとっておきの一芸を披露してやろう!!
プレゼントと言えば相手の欲しい物が一番良いですが、贈る側の気持ちも大切です。貰う側に回った時にどんなものでもその気持ちに感謝できると素敵に見えますよ♪