恋を遠ざけるその一言
巷では恋愛なんていらないという人をよく見かけます。イヤー今はいらないかな。飽きたわ。一人の方が楽。みんな色々言いますよね。
あなたはどう言ったことがありますか?それとも常に特定の人は作らない強者?
こういった言葉は特に意識もせずに言ってしまいがちですが、この言葉が原因で恋愛を遠ざけている事も良くあります。ドラマやアニメを見る人は鈍感なキャラを見てどぎまぎしてませんか?
でもそれあなたかもしれませんよ。
相手が実は乗り気なのに打ち切ってしまったり、いい雰囲気になってきた所で乗り切れなくなった
りしてませんか。
一晩の付き合いであれ長年の友であれ、色を塗った瞬間に水をかければその色は流れてしまいます。自分のキャラにないことをするのは嘘を付いていることになる。という人もいますが、誰でも色んな面を持っているのですから自分の中から最適なものを選べばいいだけです。
さてこれまで言い訳に使ってきた言葉はどんなものがあるでしょうか。
傷つかないための言葉
気取るための言葉
興味ない異性を遠ざける
こういう幾つかの理由で言葉は出されています。
根本的には一つ目の傷つかないためですね。傷と言っても悲しいことだけではなく、苛立ち怒るような事も傷ですね。
自分がどう評価されるかを瞬間的に判断して色んな言葉を使いますが、それこそが評価を悪くする。特に恋愛的に見てくれていた人に対しては気持ちを遠ざける結果になります。
出た言葉聞いた言葉に素直な人が多くなっていますので、要らないといえば遠ざかり、めんどくさいと言えば遠ざかり、一人が好きといえば遠ざかります。