楽しく生きる方法
誰よりも楽しく生きている私の楽しく生きる方法について考えていきます。
- 積極性
- 意思疎通はできない
- みんな自己中
- 笑顔とお礼と謝罪
- 作者: 小林正観
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
積極性
楽しむというのは関わるという事です。特に自ら関わると苦労もしますが充実感は計り知れません。例えば文化祭や町のお祭りは面倒だと思いながら見ている人が多くいます。しかし参加している場合は馬鹿騒ぎでも楽しめたりするものです。もちろん騒ぐ事が苦手な人もいますが、そう見えるだけで楽しんでいる人もいるものです。
仕事のプロジェクトや今ある仕事もやらされているだけだと辛いだけで、自ら積極的になると楽しくなってきます。
意思疎通はできない
人間について2つポイントがあります。1つ目が意思疎通の誤解です。普段から常識や普通という言葉を使う人は注意が必要です。常識や普通は過ごした環境によるものが大きく、想像以上に個人差があります。
そのために話が通じない事もあるでしょうし、思いがけない事に腹をたてる事になります。
例えば自分がすぐできる仕事をいつまでもうまくできない人がいる。これもこれまでの経験の差である事が多いのでどうしようもありません。
人との違いを感じたら「こんな人もいるんだな」がちょうどいい反応です。特に教える立場、まとめる立場になった人は全ての人を小学生くらいに認識してみると案外しっくりくるようになります。とはいえ言葉遣いは子供用にしてはいけませんけどね。
みんな自己中
人間についての2つ目のぽいんとです。
こんな風に言ってたのに違った、という悲しみや怒りは楽しく過ごす上で厄介な問題です。そういった相手の裏切りを感じないために無関心を装う人がいます。人なんて所詮こんなもんという人もいます。しかし人は他人がどんな事を考えてそうしたのか知る術はありません。せいぜい直接聞くのが一番確かですが、多くの人は本人以外の人の言葉を信用します。
自分は自分でしかない、自分の事しかわからない。なので全ての行動は自分の利益優先です。相手が裏切ったと思った時、自分も自分の利益を考えているはずです。
どっちもどっち。
気にして怒りを貯めるより自分にできる事をやり続けるしかありません。
笑顔とお礼と謝罪
なんてったって笑顔が一番。イラついた顔を向けたり顔すら向けずに返事をしていたりしていませんか。相手の態度は自分の鏡とも言います。笑顔が欲しければ笑顔を絶やさないようにしてください。
あとはお礼とと謝罪を言葉にするようにしましょう。テレパシーはありませんから思っていても通じません。謝られると別に何でもない事なのに謝られないとむかつくということもありますしね。