簡単な自分の改革方法
自分を変えたいとか思う人はたくさんいる。 自分を変えたくはないけど生活は変えたい人はもっといるかもしれない。いた
どっちでもいいけど変えたいなら何かしないと何も変わらない。
そこで一番簡単な改革の一歩を授けよう。
それは日記。
はい。舌打ちした人もすでにバックしてしまった人もいると思うけれど続けます。
なぜ日記なのか。それは多くの自己啓発だとかでいわれるように自分を見返すことが出来るから。 自分を見返すだけで良い。なんて楽な一歩なんだとおもいません?私は思いませんけども。
だって日記ってめんどくさいんですよね。かけない。一日書けても次の日はもうすでに危うい。
でも自分を変えるということの中では一番ハードルが低い部類の手段です。他だと運動。 運動か日記かどっちだよといわれたら私は即決で運動なんですが、それが苦手な人は日記でどうぞ。
何を書くかわからない?
まずは自分のこと。気持ちとか考えとか気づいたこととか。 他には他人のこと食べたものしたいことむかついたことなんでも。
内容は決めたほうが続けられるなら決めて、決めると苦しい人は決めないで良い。何でも書けば良い。
日記というか、文字には、言葉にはすごい力があるので書けば書いただけ変わっていく。どんどんかわる。 とはいえ目に見えるかといわれると変化は見えにくいものなので自分ではわからないかもしれない。それじゃ意味がない!っていうひとはやっぱり運動する?しんどいけど見える。
日記って決まった形式はなくて絵を描いてもメモみたいになってもいい。だらだらとノート一枚書いてる人もいるし数行の人もいる。 色を変えて楽しんでたり、ビジネスのアイデアばっかりだったり、すきなひとのことばっかりだったりもんくばっかりだったりなんでもいい。
だんだん書くことも変わるかも知れないしそれでもいい。出来れば始めの一週間くらいは決めて書いてみて書けたらパーティしよう。一週間って結構すごいから。 次は1ヶ月とか3ヶ月とか書きながら書けたことを褒めたりしながら書いていこう。
中身が誰かの悪口ばっかりの日記だったら、定期的に燃やしたほうが良いかも。残すのは言葉が暗いとそのうちノートを見るだけで暗くなるから。
最初と、なんでやってるのか疑問を持ったとき、どうせ何にもならないと思ったときそういう瞬間だけ頑張って日記書こう。 そういう瞬間こそ書こう。書けば何とかなる。それ以外のときは楽しめると良いね。
書くのは一日の終わりって決まってるわけじゃないけれど、いやなこと書くなら朝より夜って気もするよね。でも朝に書いたほうが一晩寝かして落ち着いたことが書けるってこともある。だからいつでもいいや。