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愛と仕事と金

恋人の裏側が気になった時どうする?


ふとしたことでパートナーの過去や今知らないことなど自分から見えない裏側ががきになることはよくあることですね。気にするなというのは難しいので今回は気になった後の処理について考えてみましょう。

今日のメニュー

  • 気になること
  • できること
  • しない方がいいこと
  • ニュートラルに捉える

いつでも心理学『クセ』や『しぐさ』から、本音を読み解く!!



気になること

まず相手の気になる事はなんでしょうか。一番多いのはやはり現在の浮気。そして結婚が迫ったときの借金、さいごは最近増えている年の差で付き合ったときの結婚歴ですね。

恋愛相談で多い浮気の中身は追及に関するものから今後の人生についてまで色んなことがありますが、どの年代でも自分の浮気には緩く相手の浮気には厳しいです。
結婚間近というカップルには幸せと同時に不安な事も増えます。その1つが相手の借金。日頃の金使いからくるものですが、生活を考えると当然の結果ですね。

結婚歴では相手が40を越えている世代では気にならないことですが、若い世代から見たときの年上の遍歴はきになるようです。


できること

それでは気になったことに対して何ができるのでしょうか。
やはり必要なのは情報集め。情報として使えるものは探偵、興信所です。情報の多くは公的なものか追跡によるもので特に婚姻などが絡むとその取得に関して罪に問われることは多くありません。
公的なものも個人だと何ができるのか知っていることは少ないので、自分で調べて情報を集めるという事が得意で時間があるのならそれでもいいでしょう。

本人に対する情報収集は聞き方などによっては揉め事としておおきくなってしまうこともあるので勢いに任せず聞き方に関しての情報収集も必要ではないでしょうか。


しない方がいいこと

不安に駆られた時は勢いに任せた行動に出てしまう事もよくあります。少し落ち着いてこれからの自分の行動を考えましょう。
してはいけないことは相手の善意を信じすぎること、逆に相手を貶めること。

よくいわれることですが善意を信じることはいいことですが、自分が犠牲になっては意味がありません。 当然相手とのやりとりの中で相手を信じることもあれば相手が汚く思えることもあります。そのような時にちょうどいい対応は高貴さを持つことです。相手を貶めようとせず懲らしめることはありますし、相手を信じるだけではなく人間としての弱さを認めてひっくるめて考えることです。
そうすると自分を犠牲にせず、最小不幸で過ごすことができるのではないでしょうか。


ニュートラルに捉えること

気になったことを無視したり調べたりどうするにしても疑いや不安が募ると思考がどちらかに振り切れてしまいがちです。どちらかというのはネガティブとポジティブでネガティブは持つだけで不幸感が増えていきますし、ポジティブ思考でも無計画で無条件な信用は相手が誰であれするものではありません。

ニュートラル、つまり中心で捉えることが重要なことになってきます。
そのために必要なことといえば人間の弱さを認めること。これは自分も相手も、味方だと思える友人や家族にも言えることです。そして逆に表に出るものは常にでやがっている部分であることを知ることです。

出たがっているいる部分というのは本心ということで、もし裏切りがあったとしても打算があるとしてもその言葉すべてが嘘というこではないということです。

しかし日頃から全てをニュートラルに捉えるというのは悟りのようなものでほとんどの人は出来ません。そのため何か心苦しい時悲しい時浮かれてしまっている時などには、落ち着いた時間を設けて瞑想をするように裏と表を見つめるようにしましょう。

同じようにポジティブな事柄にはネガティブな面があり、ネガティブな事柄にはポジティブな面があることも見つめるようにしましょう。