キャラ作りはゴール設定
こたえを作る
モテるのに必要な物をいくらまとめたところで自分がそうならなければ結果は出ません。ルールを知っているけど競技を見たことがない人がスポーツをするようなものです。
そんな難しそうなことを言わなくても昔から何かをするときにゴール設定は大事だと言われていますし、そうする事で自分のやることが明確になる夢物語じゃなくなるというのはわかりやすいですね。
そうする事でもし迷った時悩んだ時に自分の行動を決める指針ができますし、迷うこと自体を減らすことができます。
今回でいうと当然モテることですが、モテている人というのは根本で同じ要素を持っていますがタイプが様々なのは誰でも知っています。イケメンもいればそうでない人もいるし笑いを取っていく人シリアスな人豪気な人もいますね。
キャラ探し
そこでまずは自分が理想とする人を漫画、ドラマ映画知り合いなどなんでも構わないので手当たり次第にリストアップしてください。
10人でも20人でも構いません。そしてそれらの人の自分が欲している要素憧れている要素を出していきましょう。1人ずつ順番に同じ要素があれば正の字などで回数を足しながら必ず書いていきます。どんどん書いていって10人もいると多いと100ほどになりますがいいことです。
そして出てきた要素を回数の多い順に並べそれ以外にも外せない強いものを選び出し自分のキャラとしていきます。体型や顔などどうにもならないものは無視して構いませんが、書き出して自分が気にしていることを確認するのも重要です。
矛盾
このキャラは書き出す以前からどこかで意識していますからあまり自分と整合性が取れないということはありません。
しかしどうしても1人の中でもち合わせると矛盾の起きるキャラが出てきます。明るいのに物静かとかそういう場合は人といる時は明るいけれど1人でいる時を読書して過ごすなど実際の行動でバランスを取ってみましょう。また行動でもバランスが取れない思いつかないときはどちらか全体から無理のあるものを予備キャラとして保留しておきます。
これは自分が実際に行動にしてみて絶対に合わない無理のあるものが出てきた時に保管する要素で、とても需要なものです。絶対に捨てるようなことはしないでください。
人は必ず矛盾があります。それは時間経過で変わったり状況によって変わる部分が大きいからで決して人間としておかしいことではありません。
とは言ってもそれぞれの人に合わせて適当なことを言うような矛盾ではモテそのものから外れてしまいます。
こうして少しずつ形が見えてきたものがこれからあなたを導くものであり、ゴールであり指針です。
キャラ作り
設定 アニメ ドラマ 二次元からスタート
単純化 答えを導きやすい
反応をしやすい
楽しめる