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スタバでノマド!その4 重さで環境を選ぶ

さてやたらと長くなってシリーズ化している気配のスタバでノマドですが、今回は最初から軽さで選ぶことを中心に考えて見ましょう。iPadは不利か有利か!?

SONY スマホ用 薄型FLATタイプUSBポータブル電源 5000mA シルバー CP-F5S


軽さで選ぶ

ノマドをするときに重量というのはかなり重要です。なんせ作業のための個人用と共有用スマホなどと作業用タブレットもしくはノートをもってそれ以外にも、カメラやキーボードを持つこともあり、全体としてはアナログで過ごす方ったという人もいるくらいですから。会社から与えられるというのも不便なことがありますね。そういうところはBYOD考えて欲しいところですね。

基本として必要なものは通信、本体、電源、入力装置です。
ちなみに本体だけではAndroidが最軽量である場合が多いです。性能を高めたり画面を大きくすればさすがに重くなりますがiPad系はAndroidで採用されていない画面サイズなので本体で厳密に比較は難しいですね。ただ7インチはAndroidのみでiPad miniは7.9インチですから両者の最軽量という意味ではやはりAndroidです。

最近出ているiPad Proやsurface book、pixel bookはキーボードセットでほぼ同じ重量。1.5kgほどとなっています。

  • aquos pad sh-05g 7インチ 216g/93,312円
  • iPad mini 7.9インチ 299g/42,800円
  • iPad air2 9.7インチ 437g/53,800円
  • surface3 10.8インチ 622g/88,344円
  • Surfacepro4 12.3インチ 767g/約11万円
  • surface book  13.5インチ 本体726g/キーボード込み 1515g/約18万円
  • iPad Pro 12.9インチ 本体712g/約96000円 キーボード約2万円

次に必須の電源ですがほとんどの方はバッテリ駆動で、使えそうならコンセント給電欲しいという程度。スマホが使いまくると1日使えないということもありますしモバイルバッテリはみんな持っていますね。モバイルバッテリは容量がかなり差がありますが、給電出来る量は最大で表記の7割です。1日以上給電できないことが多いというのでなければスマホ1回分のバッテリがあれば十分でしょう。またバッテリに充電しながらスマホに給電もできるバッテリもsonyなどから販売されています。コンセント1つで済みますし容量などの条件が揃えば便利ですね。

  • SONYサイクルエナジー5000mAh/2143g/2138円
  • SONYサイクルエナジー10000mAh/331g/7,537円

今話題のiPadProやsurfacebookなどはキーボード必須ですよね。しかしそれ以外の機器では買う必要がありますし、逆に言うと自分好みのキーボードを選べます。個人的にはカバーについているキーボードを使う頻度より、本体を手持ちでソフトキーボードで十分なときの方が多いのでふだん使いの重さを考えてBluetoothのキーボードを用意してます。またカバーキーボードは軽量なものが多いですが、外付けでもシリコンキーボードなど軽量なものがあるので用途にも重さにも対応できるでしょう。

  • シリコンキーボード 95g/2138円
  • 折りたたみキーボード 200g/10000円
  • カバー兼用純正キーボード 700g程度/12000〜20000程度

ほかにもカバーだけでもそれぞれの重量さを埋める程度の重さがありますので軽量なものを選ぶと合計重量はかなりの差。ただ最軽量ものは見た目だったり機能だったりで妥協することもおおいですね。またノートPCやsurfaceはのようなものはスリーブケースだけで、使用するときは裸という事もおおいですね。出したまま持ち歩かないのであれば裸もありですね。

最軽量カバー
さて一応の標準装備としてはこんなものですがマウスや、ペン、別途必要なものは計算してみましょう。

最強最軽量セットはこれだ!

もし私が最軽量を目指すなら5インチ級のスマホをサブ端末兼通信用として持ちます。
その上で7インチのAndroidに画面保護だけ貼ってカバンにぽん。ケースは買うとしてもシリコンケースかスリーブケースにすることで軽量化できます。ただしその他に電源やケーブルがありますからその辺りをまとめておきたい人はポケット付きのケースカかバッグインバッグにまとめる方がいいでしょう。
モバイルバッテリは5000mAhでよし!

iPadは miniでも7.9インチと大きくなってしまうためどうしても少し重くなります。しかしカバーなどが充実しているので組み合わせ次第では7インチのAndroidより軽くなることも!選ぶのは難しいですね。Windowsはどうしても大きめからしかないので選択は難しいところですが、デスクトップOSが欲しい方は快適さとの限界の小ささを見極めるのがたのしいですね。