素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

勝つための6つの力

公平だの平和だのといいつつも何だかんだとやっぱり皆勝ちたいものです。 今日は勝つ力を求めて考えます。

三国志 勝つ条件 敗れる理由 (じっぴコンパクト)

 負けない力

 勝つぞ勝つぞという意気込みもいいですが、負けなければ勝てるという話もあります。スポーツをしていると当たり前ですが、自分の調子は一定ではなく良い時も悪い時もありこれは自分で調整しきれないところがあります。そうしたときどうやって試合に勝つかというところで負けない力が必要になります。

 負けないというのは所謂我慢だったり耐えるというものです。じっくりとミスをしないように耐えて相手の決めたいところでは必至に抗う。いずれ来る自分のターンや相手のミスを待つ作戦ということになります。

 耐える作戦に限らず勝つための作戦には向き不向きがありますが、不向きであろうとやらないという事はありません。また得手だからといって楽にしていいということでもありません。勝つためには全部やっておかなければ次に勝つための検証もろくにできないですから。

超える力

 勝てない相手と言うは何故出てくるのでしょうか。相性とか運とか、もちろん実力が全然違うということもあるでしょうが。そういう要素で言えば力は拮抗していそうなのにどうしても勝てないということがあります。

 世の中にはシンクロニシティというものがあります。現実的ではないかも知れませんが、簡単に言うと奇跡的な一致のことです。この話でよく出てくるのは陸上競技です。それまで一向に更新されなかった記録がある選手が超えると他の選手もどんどん超える。新しい記録が急に連発する。世界中で同じような現象が重なることなどもシンクロニシティです。

 現象の真偽はともかく、心理的な壁というのはこういう現象を起こします。勝てない相手に勝つためには技術はもちろんですが、勝てるという自信が何よりも大きな要素になるのです。

 これを支えるのがプロのスポーツ選手や一流のビジネスマンが行うルーティンです。同じ作業をしてから挑むことで勝つ決まり負けない決まり実力を出す決まりを作れます

耐える力

 どんな超人も勝ち続けることは出来ません。必ず勝ったり負けたりしながらも勝ちを多く作っていくのです。

 その中では負けが続くことだってあります。初めのうちは負け続けるのもよくあることです。しかしそこで諦めたり止めてしまうと負けしか残らないという場合もあります。向かないと思ったらすぐ次に行くというのも一つの手ですが、すぐ止めるというのは技術や体、思考などが整わないので実力が出る前にやめていることになります。

 負けても負けても自分を磨くことで手に入れることの出来る力というのは、ただそこで勝つ力というだけではなく、その後どの分野でも生きる力になります。よくビジネスの世界では勝ち逃げする姿が見られます。そういう人は勝つまでやる結果として次に移っても常に気持ち良くスタートしていますし、また結果も出しています。

続ける力

 勝っても負けても長期間同じ場所にいるのは難しいものです。恋愛も仕事も続かない人は続かない。これは変えられないもののようにも見えますが、容易に変えることが出来ます。

 やめなければいいんです。いつだってそれをするのは自分で、決定するのは自分です。相手や周りに影響されたとしても決断は自分のものです。

 特に周りと比べて移りやすい人は自分で注意する必要があり、そうしなければどうにもならず、自分で注意すればなんとでもなります。

 仕事の場合でいえば、働いている側は自分たちの仕事を下に見がちです。もうダメだと思いがちです。1人が携わる仕事なんていうのは特につまらないものに思えるものですが、もし今つまらないとすればそれは自分が立ち止まったからです。前進というのは他の場所でしか得られないものではありません。

 勝利は前進の中にあることは既に知っているはずです。

勝つ人のメンタル (日経プレミアシリーズ)

爆発する力

 負け続ける事もあれば勝ち続けることもある。それが勝負です。モテ期があり、繁忙期があり、成功期があり、勝負時があります。

 立ち止まっている人や、負けが続いたあとの人はこの勝負時を逃しがちです。安全に安全にずっと足元を踏み固め続けています。

 しかし踏み固めた地面はジャンプするために使わなければいけません。目の前が開けたら、チャンスを見たら、光がさしたらその瞬間を爆発的な力を込める必要があります。「勝てる時に必ず勝つ」これは油断せず全力を持って叩き潰す意思です。恋愛で言えば押せる時に押す。仕事でもサインはその時確実に貰う。スポーツでも来た流れを掴むと一気に形勢逆転したりします。

 「運も実力のうち」とはいうものの、その運に手を伸ばし引き寄せるのは自分の力です。それは勝つためのちからの一つとして必要な要素です。

復活する力

 人はいつでも万全ではありません。多くの人は怪我や事情により中断、変更、引退を強いられたことがあるでしょう。

 しかしこの時に諦めてしまう人も多くいます。運の悪いことにそういう事情が続いたり重なったりして精神を削られてしまうことは本人にしか知覚できません。  「私にはわかる」と言われても「そんなことじゃない!」と言いたくなるのです。「だから頑張れ」と言われても「もういい!」と投げ出したくなるのです。

 ただ誰にわかってもらえないとしても、誰も味方がいないとしても、苦しくて泣いて全てを投げようと思っても耐えてください。1人の気持ちは誰にも伝わらず理解されないとしても、同じく全ての人がそれぞれに同じような苦しみを経験したり抱えていたりします。

 自分だけじゃないから頑張れというわけではありません。そこで負けていじけてしまうのが損だから負けないでほしいと思うのです。自分がこれから勝つ人生の多くのことに今の苦しみが力に成らないなんてことは絶対にありません。

勝つ力

 耐えることも少しずつ進むことも時には鬱ぎ込むこともあります。全てが勝つ力です。どれかだけあれば勝つ事は出来ますが、要素を増やすほどもっと勝てるようになります。何故勝つのか、それは楽しいからです。戦って戦ってボロボロでもその次に勝つだけで楽しいのです。何もせずにすんでもつまらないより、苦労しても楽しく生きる方が良いのではないかと思うのです。

画像貼るのすきじゃないのでamazonの画像だけのリンクをはってるんですが、今回は趣旨が違う画像になっています。この内容の感じの本ないんでしょうか。