愛情の伝え方
気持ちの伝え方は人それぞれですが受け取り方も人それぞれです。伝わらないからと言って「受け取る気がないからだ」とか言ってませんか。
伝え方は自分の生き方を変えるとかたいそれたことではありません。ただ自分の思うように伝わるほうが楽しいよってそれだけのこと。
そこに楽しい事があってそうしていいのにしない理由はありませんよね。
愛情の伝え方は四段階で
- 言葉
- 態度
- 行動
- 習慣
この四段階となります。
言葉で愛情表現
言葉は好きだとかありがとうとか、つまり一番簡単な愛情表現です。人によっては発言は難しいということもあるでしょうから、手紙とか歌とかになりますよね。ただ、歌はちょっと相手がどうであれ止めておいたほうがいいですよね。相手をどれだけ好きかより自分をどれだけ好きかみたいに見えちゃいますから。
Twitterでいうと自分のツイートですね。
態度
言葉の前にも態度は出てきますが、言葉の後にも態度が必要です。態度とは相手の取扱方です。どれだけ好きでも何をしてもいいということはありませんね。自分がそう思うように相手もそう思うわけですから相手が大切に思われていると思えるような態度を取らなければいけません。
ただ大切にすることというとちやほや甘やかすだけの人もいますがそれは違うぜ!とだけ付け加えておきます。
Twitterでリプライやリツイートをどうするかですね。 なんとなくTwitterで例えてしまったのでこのまま行ってみましょうか。
行動
誰が見ていなくても自分だけはいつも自分の行動を見ているんだよ? なんですかね、ちょっと言いたくなっただけで別に私が言った言葉ではありません。
言葉は伝えた、態度も見直した、それでも愛情が伝わらないとすれば日頃の行いといえるかもしれません。それは愛情表現をする相手にではなく、日頃の自分自身の行動です。どんな行動をする人なのかというのは実は愛情として受け取られやすいものです。
ただややこしいのは自分にだけ優しくしてほしい人や全ての人に優しくしてほしい人がいてしかも本人の言葉が正しいとは限らないところ。言えることといえば愛情表現をする相手に合わせた行動が必要かもしれないということですね。
態度もそうですが相手がどう感じるか考えた行動が必要です。
Twitterでいうとオフ会みたいなものでしょうか。
習慣
さて最後の関門です。コレは試練だったのか。 この関門を抜けるにはやっぱり行き方を変えないといけないと思うかもしれません。それこそ楽しくないと思うかもしれません。伝わる相手が現れるのを待つと言うかもしれません。
そんな都合の良い相手いるわけねーじゃねえか。
言葉は一度言えば伝わりますが時間が立てば消えてしまいます。しかも悪い言葉は残って良い言葉だけ消える!!なので悪い言葉は一度でも言えば傷を残して愛情表現は何度でも伝えなければいけません。
態度も一度優しく返事したら終わるわけではありません。長く一緒に入ればそれだけ変わるものがあります。しかしその変わった中身が愛情を感じられないものになってしまったら直ぐに別れちゃうのが最近の恋愛事情です。愛情表現には十分に注意しましょうね。
Twitterでもアカウント消したり何度も同じツイートをしたりと残したいこと残したくないことありますよね。
今回は具体的な言葉や態度は書きませんでしたがどうでしょうか。
愛情表現のヒント 感情 感覚 記憶 を動かすように伝えよう。