smile seeds

愛と仕事と金

頑張る心を育てる

限りを尽くす ベストを尽くす

頑張るというのは、どうもそういうところを指していう事が多いです。特に自分以外にはそういう意味で言われます。

一方で自分に対してはどうかと言われるとそうではありません。 加減もすれば休息もする。人間ってそう言うものですね。

本当のうつ病-頑張り方を変える処方箋

それでも自分の中では頑張っているし、やりきっている事だってあります。それでも周りから発破をかけられると逆に力が抜けてしまうのも無理はありません。

また、自分なりに頑張ってみた結果が芳しくなかった事が続いた。そのあとの頑張りは自分の意識とは関係なく斜に構えた頑張りになってしまいます。不安を抱えて全力で頑張るというのはむずかしいですね。

頑張るというのは自発的な行動にするのが難しいものです。誰でも自発的にやればいいと言いつつ、やらされるのは嫌だと言いつつ、与えられた頑張りが最もやりやすいんです。

理由の1つには失敗した時に自分が落胆しなくていいことがあります。またそれは自分の挫折を回避する事でもあります。

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頑張るという事

頑張るというのは失敗や損失に対して勇気を持つ事。

もちろん無謀とは別の事ですが、無謀というのは予想できた失敗を回避する努力を怠るものです。

明らかに予想できる失敗に対して、失敗しないよう準備する事や失敗しても次に活かす思考は自分の認識以上に難しく、もしそうする事ができるとすれば得難い勇気を持っていると言えます。

勇気は頑張りであり行動力でもあります。

勇気は育てる

もし今自分の中に勇気を見つけられなくても気にする必要はありません。

勇気なんていくらでも育てる事ができますし、持っている人だって勇気を持つぞと思って持っている人なんてそうそういませんから。

勇気の育て方は既に出た通り。つまり頑張っている行動をとればいいだけです。 それは小さいもので構いません。例えばゲームでもその中で失敗しないよう準備し、失敗しても次に活かす事ができるように心構えをし挑む事ならそれでいいんです。