集中する習慣を作る
最近野球をちゃんと見ることが多くなりました。
ちゃんとと言っても選手のことはよくわかりませんし、一試合全部見るということもありません。ゲームとして楽しめるようになったという程度です。
スポーツは楽しみ方がいろいろですが、他の人の楽しみ方を邪魔しないようにしたいですね。
- 作者: 日本けん玉協会,白澤卓二
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野球選手の集中場所
さて野球選手は打つ投げる走るという能力が必要ですが、特に打つということに関しては集中力が極端に必要になりそうですね。
試合全部の集中の中でも3,4回しか回ってこない打席での結果が見られるわけですから私なら緊張で震えてそうです。
そんな野球選手の集中力の上げ方といえば、ネクストバッターズサークルと呼ばれる場所が重要です。その名の通りそこは次のバッターが準備をするところで、バット、投手、体の調子を見てバッターボックスに立つまでに集中を上げる場所でもあります。
その時の集中の上げ方はそれぞれですが、この場所があるだけで集中力は上がるようになっているともいえます。
脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める 生活人新書
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自分の集中する習慣
それは習慣の力で、人は習慣的行動を繰り返すと落ち着きと集中を得ることができるようになっています。
例えば勉強やデスクワークする時、その前に手のマッサージや両手の指先をトントンと合わせる動作を1,2分繰り返すなどする習慣をつけるとそれをする度に体も脳も集中体制を整えるように鳴ります。
丁度テレビでもけん玉の簡単な載せ替えの技を繰り返すと集中力が上がるということで特集されていました。以前にも女子レスリングの吉田沙保里さんがけん玉で集中力を上げているというのがあげられていました。
けん玉はどこでもできるというわけではありませんから、自分なりに毎回できそうな簡単な作業を見つけて集中力アップをしていきましょう。
週雑