女らしさを勘違いして損する人生
最近は中性というものが流行っていますが、どうも勘違いしている女性が多いので注意を促しておきましょう。
先に一つどんなものかというと、自分をサバサバとか男ぽいと言うことは言い訳じゃないのかと。それただのぐうたらだったり雑だったりするだけじゃないの。
みたいな事を少し書きます。この時点でイラっとする人は退去退去。
あくまで素敵な女性を目指すという視点ですう。
今日のメニュー
- 女子力
- 家庭力
- 女と母と妻と
女子力
自分に対して女子力がないという人は多いですね。でも褒められたいし認めてもらいたいしこういう間にある理由は女子社会の特徴です。自分を上げる言動が叩かれやすい。
しかし男性から見ると気になるものでもないので対男に関しては過度の期待をさせない程度にアピールはしておくほうがいい。しないのは奥ゆかしさというよりコミュ障に近いです。
因みに女子力のなかにはハンカチを持ってるとか清潔にしてるとかも入っているようですが、この辺りはアピールできそうで難しい。
なんせ男でもハンカチは持つし清潔にするからです。「女子力低いからガハハ」というのは別に気になりませんが、それを自分がズボラな事を表すようにいうのは別の事です。女子力というくらいですから男性と比べて女性としてアピールできる事を見つけて欲しいですね。
家庭力
女は家庭に入って云々。
べつにどうでもいいことです。自分の仕事が好きで稼げているなら仕事で主夫を支えたっていい。
しかし男性と女性では別の生き方をしてきます。それは育ち方や経験の差として必ず現れるものですが、それを嫌っもいい事ありません。
男が家事をするべきだ。なんていうのは極端で、出来るほうができる事をするのがいい家庭でしょう。これを、自分がしている時にさせられている感じに襲われる人、しなければいけないという強迫観念に悩む人はゆっくり話し合う必要があります。
どちらもできないというのも最近はお金で解決できるサービスがたくさん出ているので、自分たちの関係を良く保つための工夫をしましょう。
家庭は壊すのは簡単ですが維持するために我慢するだけでもいけません。
そして我慢しないなら離婚というのも頭が悪く見えます。お互いの状態を他に考えられなかったのかと。友達は喧嘩別れしてもそのうち元に戻れますが夫婦はそうもいきませんからね。
そうは言ってもこれも相手あってのものなのでどちらかが思っているだけではどうにもなりません。いい家庭を保てる人は人間関係を保つのが上手い人なんでしょうね。
女と母と妻と
妻である前に一人の女なんだよ!!というセリフは良く聞きます。蔑ろにされたから浮気したんだみたいな話の時には聞き飽きるほど聞きます。
しかし浮気は浮気で裏切りでしかありません。どんなに言い返してもその部分の悪さは消えないものです。だからと言って女という人間である事は間違いないものですから女として母とし妻としていろいろな立場での自分を活かせるようになりましょう。
それぞれが別ではありません。女として扱われるためには家で妻をしていても女でいなければいけないということです。
付き合ったから、結婚したから、子供ができたからお互いの状況も生活も変わっていきます。しかしそこでどうでもよくなってダラけて仕舞えば、今は優しい浮気相手でも結果は同じかもしれないという事は想像しておきましょう。