自分のベストを引き出そうちぇけら
最高の自分を引き出す
どんな人でも子供の頃と比べてみるといまは活発的ではないと感じる事が多いです。
また小さいときの方がチャレンジしてたり頑張っていたりということもあります。
逆だという人は比較的珍しく、とてもいい成長過程を得たのだろうと思います。
そんなところから自分の一番いいところを引き出してこれからを過ごそうという方法を見ていきます。
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ベストは自分の中にある
あなたはイチローではありません。ゴジラでもないし吸血鬼でもない。つまり自分は自分でしかありません。
自分にできる事は自分にしかできない結果を出すし、誰かと同じ事をしても同じ事は起きません。
誰かの気持ちになって考える、というのは相手の立場で相手の思考ならこう思うだろうという想像をするということですが、実際に結果は同じでも思考が同じであったかどうかはわかりません。
結果の差は優劣ではない。
楽しい事はベスト
自分の中のものを出すというのはベストだという事です。そしてそれはとても楽しい事でもあります。
しかし子供の頃何にでも積極的で頑張って、少しずるかった自分はいつの間にかただのずるい人になっていきます。
もし自分のベストをだそうとするなら楽しむ事自体がベストなので楽しむ事を目指しましょう。
子供が楽しい理由
子供の頃は何をやっても楽しいものです。そんな記憶のない方でも近くに小さい子供がいればやはりそう思えるでしょう。
その理由は簡単で全てが新しいからです。する事も見るものも感じるものも全てが楽しい。
ただし楽しくないこともあり、それは体感しにくいものです。同じ動物園でも触れ合える動物園とそれ以外では子供の反応は大きく反応が違うでしょう。また複雑なものも楽しめません。理解する経験、つまり知識が足りないからですね。
基本的に楽しめるものは近いもの、少しだけ未知に近いものや出来そうでできないこと。
子供は経験した全てを学んでいます。記憶にない事は沢山ありますが全てが蓄積されて結果や刺激を想像できるようになると楽しくなくなっていきます。その結果として大人があまり楽しくないような事になります。
自分のベストを引き出す
では自分のベストを出すために、子供の頃のようになんでも楽しむためにどうすればいいのか。
それは小さい事を見つける事です。
生活は大きな枠で見れば変わりのない、チャレンジも学びもない他愛ない事ばかりです。
しかし小さな変化や小さな結果をじっくり見ればそれは楽しくて仕方のない事に変わります。
例えば絵に興味のない人にはゴッホのヒマワリはどれでもいいと感じるでしょう。自転車に興味のない人には材質や拘りはどうでもいいでしょう。
誰にでもこだわっていることがあります。そういうこだわりを普段の生活の中で見つけ出すことです。こだわりはないのではなく無意識なだけです。仕事がお茶汲みだろうがコピーだろうがライン作業だろうがこだわりのある中では小さな結果が楽しくて仕方ないものです。
そしてそこから出る結果に対して誰かがケチをつけようとも、それは相手にとってのケチであってあなたにとってのケチではありません。当然その結果仕事がなくなる事だってありますが楽しんでベストを出せている人は必ず全てがプラスに働くと断言します。