浮気をしたらどうするべきか
浮気をしてしまった。どうしよう
人はタイミングが合えば誰でも浮気します。パートナーとの関係が悪い時に押しの強い人や支えてくれる人には流されやすい。酒が入って気が大きくなっている時、遠距離になっている時は自分の失敗を許容しやすい。理由はいろいろあれどそのあとどうするのがいいでしょうか。
今日のメニュー
- 浮気は浮気
- 救われるべきではあるが
- 封印か告白か
浮気は浮気
まず浮気で正義は語れません。何を言っても彼、彼女、妻、夫、パートナーに対しては裏切りでしかありません。時々浮気は甲斐性という人もいますがよっっっっぽどの手練れでなければ、寝取られの性癖か心までは取られた事のない経験不足です。
お金に余裕があればあるほど浮気は多いので、浮気性な人は財布を預けたほうがいいかもしれませんね。
寂しいとか誘われたとか酔ってとかその時の状況説明は色々頂きますが、じゃあ裏切りかどうかと聞いてみると認めない人はいません。
救われるべきではあるが
浮気をする時は大抵そこに救いがあります。興味や遊びという事もありますがそんな人は置いておいて、日頃からパートナーなとの関係に不満があったり苦しみがある人は少なくありません。
そういう場合は浮気をしてでも救われればいいと思います。そのおかげで生きながらえる、生きてる事を実感できるというほどの人もいます。そんな時は迷わず救われてください。
ただし、浮気の相手は人です。
人は楽な方に行くのであなたに魅力を感じるにしてもそれがあなたの体なのかお金なのか手軽さなのかはわかりません。これは相手に質問してみたところで解けない謎です。もし相手が魅力を感じなくなった時はこれまで異常に死にたくなったり全てを失うかもしれません。
しかも最近は今のパートナーが粘り強く関係を続けてくれるというのは減っていて捨てられる方が多い。
浮気が逃げ道であるならば軽い浮気以上にその後の事を考えておく必要があります。
封印か告白
もし一度浮気をしてしまったなら墓まで隠すつもりでいましょう。あとで罪悪感にさいなまされたとしても告白するべきではありません。ただしそれでのちの関係を強いられるのでなければですが。
逆にばれたなら素直に告白しましょう。小さくごまかそうとはしない方がいい。もちろんもともと終わらせたい関係なら何をしても構いませんが。
もし浮気をパートナーとの愛を確認するためにという言い訳に使うならやめておきましょう。別に浮気を許す事は愛ではありませんし許したところでパートナーは傷ついています。傷をながら試した硬さはいずれ蓄積した小さい傷によって壊れます。
そして語ったあとはパートナーにどうするか委ねましょう。