不倫とはなんだね?
不倫とは何か
浮気や不倫はなくそうと思ってもなくなるものではありません。これまでしなかった人がこれから先もしないというものでもないし全ての人がタイミングが合えばするものだと思います。だからと言ってされて気分の良い人は僅かな性癖の人でしょう。
今日は不倫てなんなのという話。
今日のメニュー
- 愛の1つ
- 動物的
- ストレスコントロール
- 不貞
- 社会的に認めにくい
- バレたら全部失うかも
愛の1つ
認められないものから行ってみましょう。認められにくいというより反発が強い一方で主張も強いので目につきやすいものです。
愛の形はひとつじゃないといわれるように人の愛情表現は多岐に渡ります。目の前の人を大事に思っているときに、全てを出す人とだからこそ出さない人がいるわけです。
この主張はどちらも正しい。面白く書こうと思えば愛のひとつとして言い切る方が受けるんですが私の主張を書く事にもなるのでここには正直に両方と言います。愛は形がひとつではないというよりも表出するものがひとつではないのであれもこれも愛だと言われれば愛として受け入れる方が幸せです。ただしもしその主張が変わったとしても真実の愛に目覚めたわけではなく、ただそういう時期が終わったと考えましょう。今が正しいというのは危険な主張です。
動物的
不倫や浮気のような表現は現代では非常に動物的です。特に最近はアセクシャルという性交渉を必要としない人が出てきているので動物的に見える色も濃くなっています。
念を押しておきますが私は正しいかどうかを話しているわけではありません。誰かの愛情を否定することはありません。もし否定する事があるとすればその人が不幸に見える時です。
それはその表現が自分にあっていないということですから。
いつからか人の社会では一夫一婦が標準とされているのでそうでない表現はやはり動物的に見えます。不倫をしている人が表向きにそれを装うのも倫理という人間味を演じていると言えるのではないでしょうか。
ストレスコントロール
表現を抑えるというのはストレスのかかることです。例えるなら風船を狭い箱に入れたまま空気を入れ続けるようなものでいずれ箱の形に納まっても、内からの力は増大し続け箱の強度を上回ることもありえます。しかもその時は自分自身も壊れるかもしれない。
そうならないために浮気や不倫をするという人もいます。それは正しいかどうか語ることができません。なにせしていなかった今がない。つまり他人にそう説明をしても理解も納得もさせられないのです。他人に理解されなくて良いというのならそもそも不倫の事実話すべきではありません。敵を増やすだけですから。
不貞
人間社会という単位で言えば不貞という概念はかなりの歴史を持っています。不倫がパートナーに対する裏切りというのは結婚式の契約の言葉がどの形式でも行われることからも見られます。
裏切りである以上は罰があるのが人間社会です。そうならないためにはそれ以上の貢献が必要になるでしょう。
そしてそれ以上であると認めるのは不倫をする側ではなく周りの人やパートナー自身であることが重要です。
社会的に認めにくい
宗教的な理由なども絡んで社会的には愛の自由度は広がっても不倫は認められにくいでしょう。
現在でも精子バンクなどを利用した人工授精の類は多少ありますが、これから良いポイントが来れば不倫にも明確なルールが作られた上で認められることもあるかもしれません。
バレたら全部失うかも
不倫や浮気をする側の人はそれぞれの理由があります。しかしそれが見つかった後ではそ不倫も浮気も明確な悪です。特に不倫は社会的に認められた結婚の契約がありますので相応の罰があるでしょう。
それも法的な範囲に収まればラッキーという程度でパートナーが絶望の淵で反転してしまえば刺される事も返せないほどの借金を背負う事も、また社会的に復帰できないほどの制裁をされる事もあります。
自分が良いかどうかは優先度は低くしておきましょう。