幸せへの近道を考えてみた
幸せになる近道は幸せにしてくれる人を味方につける事
不幸になりたい!という人がいるとすれば、ものすごく贅沢で実はその時点で少し不幸なのかもしれないともかんじますね。幸せになりたいというのであれば大小含めれば全ての人が持っている願望だろうと思います。
そこで幸せになる最短距離を考えてみました。
メンターから教わった17のこと: 〜これからの時代を生き抜くための幸せの道〜
- 作者: 関有司
- 出版社/メーカー: 群馬夢実現大学出版
- 発売日: 2015/07/27
- メディア: Kindle版
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- 自分は変わらない
- 環境を変える
- 師匠を持つ
自分は変わらない
自分の事は自分が一番知っている。周囲に注意された時にわかってるよ!というセリフは出したり思った事があるのではないでしょうか。
幸せになろうという話、成功哲学などの自己啓発などもそうですがわかってる、知っているという人は多くいますがそうなっている人はごくわずかです。なぜそうしないのかと尋ねると色々言い訳をしてもらえますが要はできないだけです。得たいものなりたいものがあるにもかかわらずそうしないのは怠慢やリスクを取らないというわけではなく出来ないのです。
例えばサッカーを見ていてああすればいいこうすればいいと言うものの出来ない。そういうものは口が達者なのではなく自己変革、自己実現能力がないからです。
とは言ってもそれはほぼ全ての人に当てはまるもので批判的に見る事ではありません。人は自分の事を知っているといいつつコントロールの仕方はわかっていないだけなのですから。
環境を変える
自分で自分をコントロールできなならどうするのかというと環境を変える事です。これは現実的な自己啓発でも出てくる事ですが環境が変われば全てが変わります。自分を変えようというときもまず場所を変える仕事を変える、そして付き合いを変えれば変わるのです。
実に簡単な事ですね。ほぼ誰にでもできますし確実に効果を見る事ができるでしょう。
しかし引越しはともかく仕事を変えたり付き合いを変える事は出来るでしょうか。特にある程度年齢がいくと新しい場所に行くという事を拒否しがちです。
環境を変えるのもやはりハードルは高いでしょうか。
師匠を持つ
ならば最後の手段です師匠を持ちましょう。師匠と書きましたがこういう時はメンターという方が馴染みある人は多いかもしれません。とくに自己啓発などではよく出てくる言葉で師匠だったり目標だったり相談相手の事です。
メンターは1人よりも複数もって様々な面を取り入れる事が考えられています。個人的には自分の嫌な事を言ってくれる人、嫌いな人、背中を押してくれる人楽しい人、仕事のエキスパートなどがいるといいと思います。
さてここでは幸せになるためのメンター、師匠を持とうという話です。環境を変える事が難しければ新た自分に影響をもつ人を作る事になりますが、待っていてもなかなかそんな人は現れません。
そこで定期的に相談ができるコーチングやカウンセリングに登録しましょう。まずは1セッション試せるところがあれば当然試してからがいいですね。当たり前ですが、幸福になるためですからそういう人を探す必要はあります。残念ながら私にそういう人脈はありませんが、note.muでも時々そういう事をしている人がいますね。
skypeやLINEでのセッションと対面など色々なので自分のやりたいものから始めて見ましょう。
ちなみに私もしていますがskypeで一日一回まで月一万円です。といってもそれ用のサイトも決済も作ってないので直接連絡をもらってからの対応なんですけどね。
さてあなたにとって最高のメンターが見つかりますように、私も時々参考になる人を探して見る事にします。張り切っていきましょう。