愛があれば障害なんてない「熱恋」
突っ走る恋愛に注意と工夫
恋を突っ走りたくなる事もあります。若い時はもちろんそれなりの年でも忘れていた青春!みたいな感じで燃え始める事も少なくありません。危険と幸福が詰まったこの熱恋を少し見ていきます。
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- 熱恋の注意
- 熱恋のススメ
- 熱恋は怒りに似ている
熱恋の注意
やっぱり最初は注意から。
熱恋といえば多いのは不倫、不慮妊娠、駆け落ち、などですね。今時駆け落ちなんてなさそうですが案外そんな事もありません。
こういったものに含まれる危険はわかりやすいものはお金のトラブル。また女性は特に体を傷つけるトラブルにつながる事があります。男でも繋がるんですが方向性が違うのでここでは割愛。
特に女性同士の殴り合いほど怖いものはありませんし、それを男が見たら引いてしまいますよね。
逆にトラブル時に男は弱く見えるものです。女性はそんな男性の姿に失望するのかそれさえも飲み込むのかで先行きが大きく変わるでしょう。
熱恋のススメ
熱恋にはいい事もたくさんあります。それは誰でも若さを取り戻すこと。エネルギーと笑顔に満ちた時間を手に入れることができます。
たとえそれが小さい世界でしか叶わなくてもそれこそが幸福になります。相手がいれば何もいらない、時間が止まればいい、すべて解けて混ざりたいそんな夢のような時間を共有するのが熱恋です。
熱恋は怒りに似ている
熱がさめるとそれは嘘のように感じるかもしれません。これまでの時間に感じた全てが無になり、抜け落ちて空っぽになります。その虚脱感は怒りがさめた時に似ています。もしくは笑終わって冷静になった瞬間も少し似ています。
恋はもともと熱を伴いますがそれをさらに熱くした熱恋は感情の局地的なものを具現化したもののようです。冷めない感情はないことを覚えておきましょう。
おまけ
手に入れるためには少しセンチメンタルで、乙女で、ロマンチストであれば誰にでも可能です。少し秘密が多く、少し危険で、少し幼いその恋は大人のための大人の恋とも言えるかもしれません。