浮気を告白しても仕方ないよ。
浮気を告白なんかしなくていい
当然ですが浮気なんかした事ありません。気持ちがぐらつく事はあってもそれが即行動に出るなんていうのは理性的でないと思います。
しかしどうしても浮気はありますし、今のパートナーに嘘をつきたくないという事もあります。だからと言って浮気の経験はされた事はともかくした事は告白なんかしなくていいんじゃないかと。
- 作者: 男と女の出会い研究会
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- 発売日: 2014/06/23
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- 浮気は悪意ではない
- 責めてもしょうがない
- 懺悔してもしょうがない
浮気は悪意ではない
そもそも浮気に悪意があるときなんてほとんどありません。自分のためではあろうとも、パートナーを傷つける目的の人はほとんど見かけませんから。
ただ、悲劇のヒロイン体質の人もそこそこいまして、ヒロインと言いましたが男も変わりません。自分は仕方なく浮気をさせられている、助けるためには浮気をするしかなかったという人です。
こういった人は大幅な環境変化を起こさない限り浮気症な生き方をしてしまいます。パートナーがこういう人だった場合は諦めて付き合うか別れるか判断することになります。
責めてもしょうがない
浮気の経験は現行犯ならともかく過去の事を責めても何も解決しません。責めている時に何かを思い直すような感動的な情熱的な愛をぶつけられる事なんてありません。大抵は自分が苦しむ事をするなという事だけでしょうから、その事でそんなに愛してくれていたんだなと感じられる人ならまだいいですが私の知る多くはその言葉に鬱陶しさを覚えてそれがきっかけで本格的に他のパートナーを探しています。
責められるのが好きな性壁なら仕方ありませんが、怒鳴り散らすのはやめましょう。
懺悔してもしょうがない
浮気の経験を唐突に告白する人もいますが、基本的に自分が楽になりたいだけです。これを伝えられても相手はどうにもできませんし、ほとんどの場合許す事でしかお互いの関係を続けられません。好きで付き合っていよいよベッドに入ったタイミングででも言われて逃げ出せる人なんかそうそういません。
浮気の告白は自分が許されたと思って軽なりたいだけのものです。自らいう事はあってはならず、聞かれてもないと言うしかなく、ばれたら潔く謝り相手に決定権を渡すしかありません。