お花見の注意と楽しみ方
花見の準備
こないだまで年明けを祝っていたのにもう春を楽しめる季節ですね。新入社員の皆さんはグループでお花見の用意を任される事もあります。さすがに最近は減ったようですが、もしその任を任されたら十分に気をつけて仕切りましょう。社会人としての初めの試練と言っても過言ではないのですから。
と、それ以外の人もこれからお花見の際はいくつか注意しておくポイントを見直して楽しいお花見に挑みましょう。ちなみに私は毎年1人でお花見をします。
チェックポイント
- スペース一人辺りの広さ
- 飲食 業者利用 つまみと持ち寄り
- 休憩と勢い 出し物 やらなくても用意
- 自分がやればいい事は自分がやる 誰かがやればいい事
- 他 ゲスト
スペース一人辺りの広さ
お花見といえば外ですが、もし今回も外での企画なら人数に合わせた広さを考えておきましょう。狭すぎて座れなかったり気を遣って立つ人が出るようだといけません。基準は1人半畳ほどですが、半畳だと物を置く余裕もなくなってしまうので気をつけましょう。
飲食 業者利用
特に外の場合は自分たちで飲食物を用意する必要があります。飲み物はアルコールとジュースお茶、またそれらを飲むための氷や割るための水なども考慮しましょう。食事は持ち寄りが一番個々の量が分散して楽になりますが、担当物を決めないと偏りが出てしまうので注意です。
また最近はカフェやレストランがお花見ようのお弁当やデリバリーをする事も増えたのでお気に入りのお店では早めに聞いてみましょう。デリバリーがなくても締めのコーヒーなんかは用意しやすいですね。
休憩と勢い
どれくらいの時間を予定するかにもよりますが、ダレることもよくあります。中身のない会議のようなものでそのあとの事ばかり考えるようになるとせっかくの催しも台無しになってしまいます。無礼講とイベント感で盛り上げてみましょう。
仕事じゃねーしと思うかもしれませんが、上司にツッコんだりボケたりできると仕事が捗るのでチャレンジにはいいタイミングです。
出し物などもやらなくてもやれるようにしておきましょう。お酒の席では荒れることがありますからその場の空気を変えるためにも準備が大事です。
自分がやればいい事は自分がやる 誰かがやればいい事
お花見は誰かが出来ることがほとんどです。自分の出番がある人なんていうのはほとんどいませんが、だからこそ積極的に参加して楽しみましょう。
他 ゲスト
どこでやるにしても少し予算に余裕があるなら芸人さんを読んでみてはいかがでしょうか。春はイベントで忙しい方が多いですが、実は芸人さんを呼ぶのはそんなにお金のかかる事ではありません。記念としてはありです。
お金がかかるゲストは無理な場合は普段参加しない人、社長や取引先なんかもよんでしまいましょう。
とにかく勢いとイベント感で楽しむのが一番。
最後に、お金は後回収にすると揉めます。
ゴミの回収は念を入れましょう。特に会社の近所で社名がわかりやすいグループは後からもめることもあります。