別れ話の仕方v1
別れ話はできればしない方がいいですよね。かといってなにも言わずに消えればいいわけでもありません。別れ話をするときは相手が逆上しないこととはっきりさせることが大事。その中でできるだけ揉めずに、最悪揉めても別れるためにする事を5W1Hでみてみます。
5W1Hはいつどこでだれがなにをどのようにを表すもので説明の要所として使われます。
今日のメニュー
- ばしょ
- ひと
- たいみんぐ
- ことば
- なぜ
- どのように
ばしょ
まずはwhereの場所です。静かなところを選んだり、思い出のばしょを選んだりすることもありますが大切なのははっきりする事と揉めない事ですよね。
ここではいい雰囲気を出しそうな思い出の場所は誘われてもお願いされてもやめておきましょう。また周りがうるさすぎるのでなければファミレスのようなところか人のいる公園にしましょう。
ひと
もしどうしても自分で言うのが怖いという人は友人についてきてもらう事もあります。が、無きにしも非ずくらいでいいとは言えません。どうしても相手が逆上しやすくなりますし、自分の責任ですからね。
もし頼むときは逆上させない、代弁しない事を先に伝えておきましょう。寝るときのぬいぐるみのかわりです。
たいみんぐ
話をするタイミングは難しいものです。してはいけないことは思い出作りとデート前後に話をする事。
デート中にいかにも楽しくないぜ!という空気を出していける人はデート後でもいいかもしれませんが、デートを楽しんでいたのに!というのは逆上の元ですし自分のタチの悪さをみせてしまうことになります。
ことば
できるだけはっきりとした決別の意を伝えましょう。そして条件を出されても無視をしましょう。
最後に1つだけというお願いはあまりいい結果を残しませんので気をつけましょう。
また最後に相手がしつこいようでなければこれまでの鬱憤を晴らすのもよくありません。
なぜ
別れる理由はできるだけ言うほうがいいでしょう。取り繕っても得をする事は少ないのではっきりさせておきましょう。もちろん相手が逆用するかどうか考える必要はありますが。
どのように
どんなシチュエーションでいうのかで伝わり方は大きく変わります。誕生日や記念日のサプライズを考えるように、相手がどう思うのかはしっかりと想像してから伝えましょう。