smile seeds

愛と仕事と金

浮気と不倫を避けるために

浮気と不倫を避ける

不倫や浮気を避けるっていうのは端的に言えば丁寧に生きるということになってしまいます。
ちょっと目線が遠すぎて何言ってんだて話になるので今日は「丁寧に生きる」中身を考えます。

  • 他人と通じ合う日はこない
  • 自分が自分を理解する日はこない
  • 自分を完璧にコントロールする人はいない
  • 自分がしないという選択しかできない

婚勝アドバイス―離婚相談3800件に見る「ダメ男」47タイプ


他人と通じ合う日はこない

ガンダムという夢いなアニメがありますが、そこにはニュータイプと言われる人たちがいます。簡単に言えばテレパシーの使える人みたいなもので、誤解なく通じ合う新人類と思われたものの結局戦争の道具程度にしかなりませんでした。

友達や家族でさえ実際にお互いの事を、特に伝えたはずの事を理解してないと憤慨する事は良くありますよね。友人同士の軽い話は笑って誤解を訂正するんですが、家族だと理解してほしいという願望がつよいので些細な事で怒りに変わってしまう人が多いです。

言葉はその瞬間で意味が変わったり、言葉を発した後で本人の気持ちがかわることもあります。
どれだけ伝えたところで正確にはならないし伝えすぎる事もありません。何度も同じ事を言われたら伝えられた方は鬱陶しがると思いますが。

どれだけ同じ感覚だと言っても同じではなく、同じ環境だと言っても同じでありません。

だから諦めろ。

という事ではなくて小さな理解や共感には感謝しないといけませんね。


自分が自分を理解する日はこない

他人同士が理解する事はないなら自分は理解してるのかというと、そもそも自分の事すら理解していません。
自分で自分に言い訳する事もあれば、自分を尊大にしすぎる事もあります。自分を強いと思っていてもいざという時に役に立たない人は多いですし、自分のほしいものを理解してない事も良くあります。優しくしてほしい人は別にいるのに優しくしてくれる人で我慢するような事もありますね。

自分に対する理解は、他人の中に自分を見つけるか自分を見る時間を増やす事で得られます。
瞑想が定着しているのは内向きの時間を作って理解を深めているのかもしれません。

自分を完璧にコントロールする人はいない

例えば腕を指先までまっすぐに伸ばし地面と平行に前に突き出してくださいと言っても、この言葉通りに体をコントロールできる人は少なくて、指や腕が反っていたり腕が下がっていたりします。

スポーツ関係では良くやる事ですが、自分のイメージをそのまま動ける事は少なくて鏡やビデオを見てイメージと動きを調整していきます。
しかしそれを思考、感覚などの内面を自分の思うようにしてくれと言っても鏡で見えるものではないのでなかなか調整できません。緊張はするし驕り焦り色々な感情や気持ちに振り回されます。

日記なんかを描いている人は比較的自分を見つめているのでそのコントロールができるようです。自分がよく自分に振り回されるという人は描いてみましょう。ただし書いた事に助長されさらに感情的になる人を見受けるので注意が必要です。

自分がしないという選択しかできない

なんの話かわからなくなってきましたか?浮気や不倫を避けるために丁寧に生きようぜって話です。自分がコントロールできるのは自分の中でも一部、他人なんかほとんど関与できないと言えます。どちらも問題なくコントロールできる人もいますが、出来ていると思っている人のほとんどは危険な人だから今は逆らわず関わらないようにしようと思われているだけですね。

コントロールできるもののうち一番大きいものはやはり自分です。それも自分の気持ちではなく行動。目に見える範囲のものは意識しやすいですし、気持ちがなんであれ行動を制する事ができるのはほとんどの方はこれまでに経験済みでしょうから。

不倫も浮気も自分がしない事が一番です。
まずは自分のリスク管理、行動管理ですね。

丁寧に生きる

人でコントロールできるのはごく一部です。不倫も浮気も関わらないのが最初で、なるべくしないようにされないようにするという程度の事になります。

それは伝える言葉を伝わるように丁寧にすること。相手の伝えたいことを丁寧に聞くこと感じること。自分の事を丁寧にコントロールする事。
 
ドキドキワクワクしないからという理由でしたりするのが一番カッコ悪いです。相手に問題があるときは相手とのコミュニケーションから。

そういえば新し相手を見つけてから別れる人が多いんですが、被っている期間があるっていうのは既に浮気する予兆があると次の人にみなされたりしないんですかね。