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愛と仕事と金

働く人も気持ち ニート 社畜 ノマドの心

ニート ブラック ノマド

ニートの皆さんこんにちは。ノマドの皆さんこんにちは。社畜の皆さんこんにちは。
こうやって並べるとまともなものが並んでないですね。しかし日本でまともな感覚で働いている人はどれくらい位いるんでしょうか。まともってなんやねんと言われたらよくわからないんですけど。仕事に対してプライドある人も少なそうですし、プライド持ってるけどなんというか暴走してるとかそういう人が多いんですよね。

じゃあどう考えればいのかということで今回は行きましょう。ニート、ブラック、ノマドな話題でしばらくやっていきますよ。ハードすぎることはメルマガに行きますので比較的ここでは爽やかです!
さわやかですよね?そのつもりなんですけどね。

働くプロの心の整理術


いやいやすすめましょう。

楽しむ

 まずどんな感覚で仕事するのがいいかというと楽しむことです。と言っても有名なソムリエの田崎真也さんは楽しいものじゃないと言ってますし感覚はそれぞれです。
しかしここでいう楽しいというのは「みんないつも笑顔」「イベント盛りだくさん」みたいなことではなくて、例えば厳しい運動部のようなものです。当然練習はしんどいし試合もしんどいし怪我もするし報われないこともある。でもなんだか楽しいですよね。いやそれも楽しくなかった人がいるのも理解してるんで大丈夫です。
 田崎さんも実際楽しんでないかというとそうではないでしょう。いい接客ができたと実感できるときなんかはテンションだだ上がりだと思いますしね。

 真剣な顔して笑う。顔で起こって心で笑うみたいな。そんな感じです。

陥りやすい感覚

ー正当化
社畜の仕事人で一番多いのは状況の正当化です。「しかたない」とか「こういうもんだ」とか言いますよね。特に自分に弱音を吐いてくる人に対しては甘えんなとか言いまくったりします。そして自分は他で愚痴る。

自分だけは正義である。ここだけ見るとまるで私です。

正しそうに見えて辛さを溜め込んでたりしますね。ただし自覚すると壊れたりするので、なかなか自覚に至りませんね。

ー自虐化
ニート社畜に多いやつですね。かと言ってみんな本当にそう思ってるかというと、だいたい言い訳みたいなものですけどね。自分の仕事や自分の能力について卑下た言い方が多いと、どうしてもやらされてる感が出ますし手を抜いたり仕方なくやってる事が多くなります。そうすると自分の能力は上がらないし楽しくないし給料も上がらないんですよね。そこからの悪循環は想像するまでもないですね。

結婚とか子供ができるとかそういうポジティブなきっかけがないと変わりにくいです。また身内であり外であるパートナーや子どもの言葉が一番響くタイプです。

ー無意味化
なにやっても意味なんかねーんだよという人いますよね。もはやなんで生きてるのかも疑問を持っています。しかし自分がちやほやされると途端に調子にのるタイプで乗せやすいけど面倒な人です。

感覚的に厨二病に近い人ですね。なんでも斜に構えてまともに答えを出そうとしない私のような人です。まぁやってやるけどそこに意味あんの?とか平気で言っちゃうんですね。空気を読まないことを信条とするんですが実は読めてないだけというやつです。

ー他人事
自分は関係ない。たまたまやってるだけという人ですね。他人事なのでやる気もないしやってる意味も考えません。怒られてもそんなにカリカリしないでとか言える他人事マスターです。
いや特定の人の話じゃないです。ちぎますい、ちがいますよ。どんなタイプミスなんだよと思ってそのままにしてみます。

総括

人の話きけ。
自分を一回潰せ。
自ら動け。

周りから参加もせずに見てるとうざったい文化祭とか町のお祭りも参加すると楽しいですよね。今まで興味のなかったことも積極的にやってみるとどんどんのめり込んだりします。今仕事でそういった経験が得られない人は職人系があってるのかもしれませんよ。