素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

家族にモテろ!否定のし過ぎ味方のし過ぎとか

永遠に続く関係というものはないですが、家族は切っても切れないものですね。
関わりを断つことはできても、そこにいないことはできても親や兄弟子供を記憶から消すことはできません。それは物心ついた頃には施設育ちで親の顔を知らないと言っても同じです。むしろ親兄弟に対するコンプレックスは大きいですから、見えない家族の影響は計り知れないものになるでしょう。

家族という病 (幻冬舎新書)


家族ができたらというきっかけがあれば、本当は家族を意識する前から考えなければいけなかったり、意識しなくてもそうあって然るべきとも思っていますが、家族もそれぞれが人であることは当たり前で見逃しがちです。
家族間でもモテる事は人の当たり前を意識する事かもしれません。

仲良し家族は今自分の家族と想像すれば気持ち悪かったり嫌悪感が湧くかもしれませんが、周りの家族が仲良しだと微笑ましいと思いませんか。家族モテはそんな家族になるかもしれない第一歩です。

命令について

家族間ではよく命令が飛び交います。恋人やこれから気に入ってもらおうと思う人にそんな事する人はなかなかいませんよね。

親から子へ子から親へこれも意識されていませんが、本人達は当たり前だと思っていたり必要な指示だと思っていたりします。ところがはたから見ると強い命令だったり当たり前じゃない事がたくさんあります。小さい頃から続いているから、気がついたらそうだったから、思春期だから更年期だからと理由は色々ですが一度意識する事で、家族間で人格を認め合いましょう。

何が命令で何が違うのかは考え始めると難しいんですが、好きな相手にその言い方をするか、好きな相手にその言葉を言うかで判断できます。友達や家族が相手だときつい言葉を使う事もありますが、きつい言葉を使うのが正直なのではなくて相手の悪いところや自分が嫌な事を伝える事が正直なので捻くれないでいいと思います。口の悪さはただのガラの悪さですからね。
テレビを見てると丁寧な言葉ばかりを使う人でも品のない気遣いのない人っていますよね。周りが苦笑してるのを見ていたりするのは可哀想になりますね。沈黙は金、ですかね。

人気取りはしない

親兄弟には強いつながりがあります。私は大阪の南の方にいますが、この辺りの特性かもしれませんがガラは悪目です。そしてガラの悪いのは身内のつながりが強いんですよね。どんな状態でも身内を守るためには全力だったりします。

カッコいいと思う事もありますが、ほとんどの場合はドラマのように相手が悪人であるわけでもないので ただのやからにみえます。ヤカラでは伝わりにくいでしょうか、小さい事で因縁をつけ利益を奪おうとする人たちの事です。
クレーマーモンスターペアレンツなんかも私の認識ではこういう人たちなのです。身内に甘くなる事は人情としてしかたないんですが、身内が丸く収めようとしない状態はただの人気取り、逆立ちのヒロイズムに感じられます。

そしてそういう事は問題の起点となった人に対しての問題を解決しません。問題が起きる理由の放置だったり本人の問題点の放置だったりします。

全てを否定する家族はそれだけで死ねばいいのにと思ったり、自分が死のうと思ったりするものですが生き方を一緒に考えていけない家族も軽すぎますね。

否定は人格に響く

先の話にも出ましたが、やる事なす事否定する家族というのは同じような他人なんか比べ物にならないほど攻撃力があります。だからと言って受け流すだけでは興味のないように感じられますし、否定のないやりとりは先の話に逆戻りです。

根本的には自分とは別の人間ですから、やりたい事も考える事も違います。価値観こそはじめのうちは似ていますが過ごす環境が少しずつ離れればそれだけ変わっていきます。そこにはやはり思っている事は伝えつつ思考や行動は支えてあげるのが最高の家族モテですよね。

ちなみに家族や仕事失敗する事がわかっていても放置することがありますが、責めるためにするわけではなくて本人の気づきや思考のためにするので失敗後のフォローはしてあげましょうね。失敗しないためにどうするかという聞き出しもできると最初から言えや!ともならなくてよさそうですね。

我慢は正義じゃない 

我慢できる人って素敵です。怒りや昂ぶっているものをグッとこらえてみんなのために。でもそれも少しズレると大違いです。
我慢というのは基本的に自分の意思とは違うことです。つまり常に我慢優先の人は自分の意思はおもてに出さないことになります。最初は我慢できるからといっていいと思っているわけではない。しかし次第に自分が何かを思うよりも人に委ねるようになります。意思決定力が落ちたり、意志を持てなくなってしまうんですね。

自分や周りに我慢できるからといって押し付けたり頼ったりしている人がいたら注意して見てみましょう。我慢している人は全てを譲るのではなく間の案を常に探しましょう。与えるのではなく貸す、間をとって別のものを探すそういう事ができていると素敵な家族じゃないでしょうか。

家族モテとは

家族はゆっくり離れたり近づいたりします。しかし大学あたりまでは家族が一番近い生活環境ですし影響を受ける環境です。
そのなかでどれだけ家族に愛されるか、愛することができるかという楽しみの一つです。

他人に言われても黙れよと思うことが多いんですけどね。あは