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愛と仕事と金

「らしさ」を捨てて彼氏を作れ。彼女でもいいけど。ついでに結婚も考えようかの書きかけ


かきかけです

結婚できないとか彼氏できないと嘆いてる人がいます。嘆いて無くてもどうにかなるならどうにかしたい、今日はそんな人たちへのことですが、断じて絶対に「彼氏ほしーww」とか「もう半年Hしてないわー」とかツイートするような人とか女子高生は対象ではありません。ちょっとややこしい言い方をしましたね。女子高生は全て対象ではありません。だってまだこれから化けたのかと思うくらい変わる人たちに言う言葉はここにはないのです。

自分を変える1つの習慣



劣化に怯えたり必死になったり童顔と若さを間違えて自慢しちゃうようなお姉さまが読んだらいいと思いますよ。ちなみに馬鹿にしてませんよ。

自分らしさとかいう癖と習慣と思い込み
とにかくらしさという言葉が最大の敵だってことから始めましょう。
自分らしさというのは自分で言っても他人に言われても、そんなに自分を言い表すことはありません。よくする行動や判断はありますがそれ以外をしないわけでもないししてはいけないわけでもないですしね。私はモテようという人にはキャラ設定を徹底するために逆にらしさを作るようにお伝えするんですが、これまで散々自分というものを作ってきた人はむしろというか当然逆にしなければいけません。キャラ設定というのはわかってもらうために、そういう人だと思ってもらうためにするわけですが、これまでモテなかった人は違うキャラを作ろうとする前に今あるキャラを捨てないと全然まったくどうにもこうにも馴染む気すらないんです。
サバサバしたキャラを作った人、といってもこの言葉もかなり語弊込みで使われていてサバサバしてない人が私サバサバしてるからさーと言ってたりして悲しくなたりもしますが、そのサバサバ系の人に可愛いキャラで過ごしてもらうと、頑としてサバサバ系の私が演じる可愛い私から抜けられないんですよね。そんなことが必要なわけではないのでキャラ捨てるまで気合いで潰しまくります。イジメまくり壊しまくりこねくり回します。と言っても基本的に自分でするんですからよっぽど自分に厳しいかドMじゃないとそんなにたいしたことにはなりません。

自分らしさとかは例えば30年なら30年分の癖と習慣が染み付いたものです。じわじわといろんな変化を遂げてきたとしても家庭という根本と自分という根本は色を上に乗せるだけの事で、形を変えてきたわけではありません。染み込んだ色が取れにくい取れないという事もありますが。

なにかを聞いて考える事も、例えばこれを読んでどうするのかも染み付いたものが判断しますよね。そして自分の判断を覆す事ができる人は少ないです。


彼氏ができたとか結婚したとか就職したとかで急に性格が変わった人に会ったことはありませんか。なければ体験できなかったという意味で残念なことだと思いますが、世の中にはたくさんそんな人がいます。それは環境によってキャラ設定が変わった人です。意識的にか無意識にその変化を外でも出していく人です。周りは多少振り回されますがそんな事でいちいち怒ったりする人はそんなにいないのでやったもん勝ちじゃないかと思います。