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素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

勝った先で得る物を意識しようね という話

如何しても勝ちたいと思ってしまうのは悪い事ではないよ。承認欲求や安定安全の欲求は勝利とむすびついているものだからね。
しかし勝ちにこだわってしまうとらわれてしまうのは如何しても視界を曇らせてしまう。視界を狭めてしまうね。

ならどうするのか。


まずは勝ちによって得るものを確認しよう。

それはわかりやすいはずだ。物だったり結果だったりお金だったり立場だったりね。
確認できたら次はその先へ。よくある話だけれど目先の物は根底にある価値観からくるものでしかない。つまりお金をいくら集めても幸せではないし、勝ち名乗りを上げ続ける事でしか得られない物はない。

勝ちによってお金がいるならその先の不安を取り除きたいのかもしれないし、安定を望んでいるのかもしれない。勝ちたいのではなく負けたくないというのは劣等感の表れである場合もある。自分が本当に何を望んでいるのかはそんな表面的な物ではない。はずだと信じて考えてみる方が面白い。

勝てば官軍という言葉もあるしその時によっては勝たなくては何もならないということもある。そんな時は手段を選ばないのがいい、という人もいる。でも実際はそんな人も手段は選んでいる。自分の倫理観に優先順位が付いていて、その中からいろんな手を使っていくというだけの問題だ。それがあなたと私では違うし他の誰かとも違う。だから自分の手段を不当だという人もきっといる。自分が少数派なら追い詰められるだろうし多数派でも相手とは結果外で戦う必要が出てしまう。そんなのは面倒だし余計に手間がかかるので最初から相手の手段に合わせて戦うのがいい。手段を合わせるのであって相手の得意な戦いをするというわけではいけない。勝たなければいけないなら条件は自分が有利である方がいい。

もちろん自分が有利で相手に合わせた戦いなんていつでもできるわけでもないけれど、それをいつでもしようとしていれば自分は成長していくはず。その成長は次の戦いで有利を増やすし相手を殺さずに勝つことができるようになるためにも成長は必要だ。

なんのために勝つのか知らないけれど。負けた相手も笑えたら敵も作らないし仲間になってくれるかもしれない。いつでも自分は正しいと言い張ることは難しいけれどいつでも味方でいてあげることは案外簡単だ。味方って賛成するだけの人ではないからね。
それも伝わらないと意味はないけれど伝えなければ何も伝わらない。

さて今日も何かに勝手笑って、何かに負けて笑おう。