素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

伝わらない相手に伝える方法

重いネガティブとポジティブ

私の周りにはポジティブな言葉を使う人が多くいます。愚痴や怒りを常にぶつけてくる人はほとんどおらず私は誰と話しても楽しく過ごすことができます。私の耳が愚痴の入らない特殊な構造をしてるだけかもしれないですけどね。

ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則

愚痴やネガティブな言葉を吐き続ける人というのは少なからずいますよね。本人はそんなつもりはなかったり冗談のつもりだったりするんですが聞く側にはものすごく体力を使う会話になることも多いです。

しかし実は辛いのはネガティブなことだけではありません。ポジティブな言葉が相手を苦しめていることもあるんです。相手にかける言葉であっても自分を表す言葉であってもです。
好きと言ってもどんな風にどれくらいどうひょうげんしてくれるのかわかりません。心配されてる時に大丈夫と言って笑っても根拠がなければ心配は溶けることはありません。頼まれた仕事で気合いでやれるとか言っちゃうのも。

相手が望んでいることでなければ愛を伝えようとしても嫌がられるかもしれません。異性と二人きりになる時に大丈夫と言っても何が大丈夫なのかわからなければ安心させられません。相手自身のことでも大丈夫と言ってもお前に何がわかると思われることもあります。
なんというか、理不尽ですよね。でもみんなそんなもんなんです。本人の感じるようにしか感じられないので文句の言いようもありません。
しかしもしできるなら愛は素直に伝えたいし余計な心配はさせたくないですよね。仕事に期待してほしいですよね。


理解されるために理解する

これは有名な七つの習慣にも書いてある事に近いですが、理解される前に理解するとかなんとか。
どういう事かというとあなたがガラスに絵を描こうとする時何を使うでしょう。ボールペンは使いませんよね、滑ってかけませんから。鉛筆なんかも同じです。水彩絵の具もほとんど乗らないので使えません。こうやって絵を描くためにはその場所がどんなところなのか知っておく必要があります。そして道具を選ぶ。
あなたは伝える相手というキャンパスを知り伝える言葉を選ぶ必要があるんですね。

自分が普段使っているものが相手に伝わっているかどうかはほとんどたずねることはありませんよね。「好きだよ、どんな風に好きでどれくらい好きか知ってる?」いやあ私なら言いそうですけどそんなに言わないですよね。「普通だね、日本で今現在の教育の内容からほとんどの小学生は習ってるくらい普通だね」たまに冗談で言われるならいいですけど文字にしてみるだけでイラッとしますね。
もし聞くなら間接的に聞く必要があります。伝わってるか?と聞いてもほとんどの人はよくわからんとは言ってくれないからです。普段何言ってるのかよくわからんと言ってくる友人だったとしても直接質問した時にはなぜか気を遣わせてしまうんです。だからと言って「わかってる?」「何でわからないの?」「どうしたいの?」辺りは禁句とも言えます。質問でありながら聞く側にはどう答えてほしいのかを試されているように感じる質問であり、軽くても鬱のある人には辛いでしょう。その辺が本当のコミュ力の見せ所と言ったところで、できれば実践トレーニングの方がいいのでグループワークとか見つけてくださいね。

伝えかた的なものをこの後書きたいんですが個人的に既に文字が多すぎるんじゃないかと思っています。とりあえず書いてから考えましょうか。

COMIX 家族でできる7つの習慣


伝えかた

どうやって伝えていく方法があるでしょうか。

  • 相手の言葉を使う
  • 言い換える
  • 繰り返す
  • 例を出す
  • 理解を示す

相手の言葉を使う

会話で簡単なのは相手の使う言葉で伝えることです。共通の言葉を使うとも言えますね。自分が知っているからといって経済用語は伝わらないことが多いですしそれ以上にマーケティング系の言葉は伝わりません。かと言って相手の趣味を例え話に使うとワカンねぇくせに使うんじゃねぇよ!ってなるんでお気をつけて。

言い換える

ほとんどの言葉は言い換えることができます。会話であれば特に変えやすいので変えていう事を心がけましょう。確認にももってこいの話し方で「8時に駅前ね、駅の噴水に20時ね」何て感じですかね。これは自分が言われた事に対する確認でも有効で聞き返す時に言い換えると良いですね。ただし言い換えすぎて「わしの言い方が気に食わんかったんか!?おん!?」となる時もあります。

繰り返す

一番簡単な事ですね。何度でも良いましょう。刷り込みに近い所までやっちゃっても大丈夫です。ただし毎回繰り返し続けると自分でゲシュタルト崩壊して何言ってるかわからなくなったり、何回も聴いてるから相手の意識が拒絶して聞いてるし返事もしてるのに頭に残らないという事もあります。

例を出す

言葉で一番大切な事は言葉がイメージされる事。それは花と言うだけではなくて、ピンクの柔らかい花弁が陽に透けている、というような自分の持っているイメージを言葉にする事です。相手に伝わるためには共通しているイメージを伝える事が必要です。どういう事を言おうとしてるのかいろんな例を出してみましょう。はじめはよくわからない事をいうかもしれませんが、慣れればどんな話でも伝える事ができるようになります。相手が初めての事をまるで今までしてきた事のように感じさせる事ができるのはこのポイントしかないでしょう。

理解を示す

例えば心配された時大丈夫と言っても伝わらない。そんな時は相手が何を心配してるのか自分がどうするから大丈夫なのかという相手の心配への理解を伝えてあげましょう。仕事で任された時、自分がどうやろうとしているのかを伝えれば先輩や上司は補助しやすいですね。
その理解が合っていても間違っていても構わないんです。それを確認するための言葉ですからね。

諦める

さてどんなに頑張ってみてもタイミングが悪いと何も伝わりません。気持ちは見えないので本当に理解できているのかもわかりません。なので究極は諦めましょう。どんなに努力してもどんなに伝えても相手はあなたじゃないのでどうしようもありません。

聞く側に回ってみる

最後に伝える事を頑張っていると聞く側も頑張れよと思う時があります。とはいえそれも人それぞれです。相手なりに理解しようとしているでしょう。そしてそれを相手なりに伝えようとしているのではないでしょうか。次は聞く側として伝わるようにしてみましょうね。

アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術