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愛と仕事と金

ある日結婚を考えたら。

誰かとお付き合いをしていれば必ず考えるのが結婚ですね。
するのかしないのかは勿論、しなくても良いという自由な関係という場合でも結婚という状態を基準に考えるものが沢山あります。そんな問題の事はいまは置いておいてまずは結婚という状態を考えてみましょう。
結婚とは法的に婚姻関係を結んだ男女の関係。
とはいえこの法的根拠の書類届けは誰でもひょいっとだせてしまうものです。

お金や生活など他人には任せないものを任せられる関係。
全然そんな事ない人たちも沢山いますね。お財布は別とか洗濯物も別で触らないとか。

一番の味方になる関係。
いい夫婦というとやはり何よりも信頼関係がありますよね。信頼した結果色んなものを奪われている人も沢山いますけど。

独占契約。
独占欲が強いとこういう人もいますよね。あんまり効力は発揮されてないように見えますけど。


結婚というのは色んな見方があって色んな価値観がなかにあるんですね。
しかしここまでのものは全て求める性質のものです。家族という単位でこれから、できればずっと一緒にいようという場合は求める事に執着してる結婚はやめておきましょう。結婚をやめろというわけではなく、結婚する前に求める姿勢を考え直そうという事です。

それはどうやって相手を喜ばせるだろうか、どうやって両親や義両親の笑顔を増やすだろうか。そういったものです。それはつまり与える事。

結婚してしまえばお互いの嫌な部分も多く見るようになります。人間的な弱さや汚さを全て知ることになります。育った家では普通だったのに、結婚相手だと許せないことがあります。友達や他人なら放っておけることが、結婚相手には許せない場合があります

それは自分の求める相手から離れるとき。想像していた自分の求める生活から離れているとき。
なので生活や喜びを与える事を沢山考えましょう。そうすればどんな状況でも二人の結婚生活は笑いあえるものになるはずですね。

しかし人はそんなに与えてばかりもいられません。なんで自分ばっかり!となることもありますし、与え続けていたら相手が甘えただけだったという事もしばしばあります。
それはお互いの言葉で回避しましょう。問題が起きていないとき人はそれを見ようとしませんが、大抵の事は問題がおきてからでは遅すぎます。解決したのにしこりを残す事になって後々離婚も少なくありません。とにかく伝え合う会話をしましょう。真面目な会話が苦手な人は普段の会話の中で少しずつ浸透させていきましょう。

あなたの結婚がいつまでも幸せなものになりますように。

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