素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

過去に囚われないで生きる為にできること。

人の視点は現在、過去、未来何処かに固執してしまいがち。
今の視点を自覚してその原因を知ると驚くほど腑に落ちる物がある。何処かを見ればいいわけではなく、視点は柔らかく前を向いて足元に注意し後ろから車に気をつけて進んで行く。

過去に固執している人の思考はどうなっているだろう。

過去に囚われるということはどういう事だろう。
過去に囚われている人は状態で言えば後向きに走っているようなもの。頑張って足元(現在)や前(未来)を見てもとてもしっかり見れたものではない。後ろから来る人はよく目につくが追い越した人は見えず前を走る人も見えない。

例えば過去の失恋に囚われている人は、新しい恋愛にも失敗しやすい。それは目の前の人に集中できていないからで、失恋を恐すぎているからだ。
例えば過去にうまくいった仕事に囚われると、現状に合わせて変化できず仕事がジリジリと弱っていく。それは成功体験を捨てられず失敗を恐れるからだ。成功の原則を見ず、体験にだけ集中している事が原因だ。

ではどうすれば過去に囚われずに生きる事ができるのか。
まずは自分が囚われている物を発見し観察する事。出来るなら他の人にも判断してもらう事。囚われている物がわかったら空中から居場所を把握し(第三者視点)、未来(前)と現在(足元)の順に視点を動かして自分をコントロールしよう。

自分の居場所を知るためには、環境を把握する事。出自、住処(家庭)、仕事場(学校)、友人、知り合い、客。と自分の事から順にまたは反対の順に書き出すなどして客観的に把握する事。
次に未来を見るために未来に起こりうる事を書き出す。希望も期待も込めて全て書き出す。
それから今の自分を見直す。持っている物ない物、いる人いない人、できる事できない事。

自分の状態を冷静に見る事は難しい。
しかし今までの自分が過去を見すぎて周りも足元も見ていない事を知り、どんな物がそこにあるのかを知るだけで違う生き方ができる。

前を向いて道を確認し、時々後ろを確認しながら足元の小さな段差に躓かないように。



こんな感じいかがでしょう。