素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

どんな悩みも解決する自分だけの方法


人の悩みは無くならない。悩まない人は答えまでが早い人で、答えまでを考えないわけではない。もしくは考えている間が苦しくない人だ。

悩みが多い事、悩んでしまう事自体に悩んでいる人が多くいるが、悩みは美しい事を知っておいて欲しい。悩みは女性を美しくするし、男は格好よくする。しかしその悩み方、答えは誰にも習わない。何時の間にか悩みが悩みになり、感情を昂らせ、周りを巻き込み、自分が潰れていく。

今回は自滅を避けながら自分の答えを見つけ、悩む程に強く逞しく美しくなる方法を考えたい。



悩みの問題は一つの問題に執着するところから始まる。普段暮らしている中で何を食べるか、何をするか然程悩むことはない。しかし、一度悩み始めればそれは足枷をつけて海に飛び込む様に沈み続ける。

この事に関する答えは簡単で違う事をする。
時間制限のある問題でなければ、早急に答えを求められているのでなければ一度問題から離れる事が一番問題解決に近い行動になる。これには2つの理由があって、1つは探し物は目を離すときに見つかる原理、もう1つは虫眼鏡でパズルのピースは見つからない原理である。

探し物は目を離した時に見つかる原理は誰もが経験した事のあるもので、ど忘れした時に違うことをやりだすと思い出す、すぐ近くにあるはずの物が必死に探している時には見つからないあれだ。これは探そう見つけようすることに意識が行き過ぎて思考が働かない状態になることだ。あの人のこと好きかな?と思ったらドツボにはまってしまうのも近い状態である。

虫眼鏡でパズルのピースは見つからない原理は物事には適切なものがあって、必要な距離や道具があるという事。パズルのピースを探すのに必死で虫眼鏡を使っても合うピースは見つけられないし、そんなに近付いて見ていては他のピースや組みかけのパズルが目に入らない。

この2つのネーミングは勝手に付けたものであるがいかがだろうか。お気に召さなければ好きに呼んで貰えばいい。確かな事は一度離れる事は適切な答えを見つける近道であるということだ。

悩んだ時は絵を描く、お風呂に入る、音楽を聴くそういう何か別の事をして答えを見つける人はこの方法を自然に使っている人だ。



悩んでしまう事に悩んでいる人へ、答えがいつも出せない人へ、答えは大抵直ぐに出ているものだその答えを見つめる距離を作り答えに向き合う勇気を持って素敵な人生にして欲しいと願う。