素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

頭に血が上ったら笑ってみよう

人には感情がある。それは意図せず現れるが現れた感情に対処することが出来る。
素直な性格だから、表に出すタイプだから、と自分で言ってしまう人もいるが、それは涙と笑顔にのみ効果のある言葉で、怒りや不満を撒き散らす人に好感を持つ人は少ない。

せっかく会った休日に、少ない時間のランチに、やっと寛げる終業後に怒りだのをぶつけられて楽しめるだろうか、楽しめる人はこいつ馬鹿だなあと思いながら聞いているのかもしれない。
女性だから許される、というものでもない。

押し殺す事と対処することは全く別のことだ。
例えば「あいつこんなこと言っててむかつくわ、どうでもいいけど」という言葉を聞いてどうでもいいんだなと思える人はいない。これは対処ではなく押し殺そうとする言葉である。

逆に「ボケー!ばかー!」と叫びながらボーリングの球を投げている姿、これはほぼ対処してるに違いない。

この二つの違いは笑えているかどうかである。【人の感情は続かない】それは誰もが経験しているので納得できる。ただし(恨み)などは感情的なものではなく思考から生まれているので別である。人の思考は同時に複数することは出来ない。出来ていると思っている人は細かい思考に分けて繰り返しているだけである。

つまり、怒りや悲しみに対処するためには違う事をする、違う事を考えられるようにする。その為に複数人でするスポーツなどで思考を使い切ったり、集中が必要なゲームや読書をすることが有効である。

人は視覚、聴覚、触覚に記憶タイプが分かれるとされている。自分が記憶を思い出す時、それに視覚聴覚触覚のどれがあるのかを確認しておけば、何かを読んだりして「見る」のか音楽など「聞く」のか、スポーツなどで「体感する」のかをすぐに選ぶことが出来る。

一度途切れた感情は非常に弱くなる。冷静に考えることもできるようになる。そうすればその原因に感謝を得る事もあるし、幸福を感じる事もある。

自分の経験が誰よりも先に自分の幸せに繋がるために感情に対処してみてはいかがでしょうか。