素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

地方を活性化する施策を考える。

1.その地方のものを他地方で売らない。
2.農産物を三種全力で作る。
3.ちゃんと外注する。

これでどうだ!!
という事で一つずつ見て行ってください。

地方のものを他所で売らない。

それは今あるものに価値を作る事!
 輸送手段も移動手段も発達してあちこちに商品を並べられるようになりましたが、インターネットの発達で直送も楽になりました。この中には良いことと悪いことがありますね。例えば近くのスーパーで遠くのものがいい状態で手に入るのも良いことですが、徐々に慣れて特別感がなくなります。それは置いている場所が高級百貨店でも同じです。いつもある商品は良い物でも慣れれば「良い物ある?」と聞かれても中々答えることができません。
 そこでインターネット販売と生産地域限定の販売にします。この辺はしてる生産者さんもいらっしゃいますが、そうするしかないという方も多いですね。季節物も季節だけの販売にしましょうか、いまでは一年中手に入る物が多くなったのですが、そのせいで祭り感がなくなりました。太巻きは節分に、秋刀魚は秋に話題にのぼりますしよく売れています。


農産物を三種全力生産
今となってはどの地域でもかなり広範囲の農産物を作れるようになりました。しかしこれも有り難みがなくなっています。また色んなものに手を出すと売りがわからなくなります。そこで地域で協力しブランドを作れるものを探しましょうか。ここに来ればこれを食べなきゃ始まらない!そんなものを作りましょう。B級グルメが一時的に流行りましたがそんな物も特産の農産物があれば一級品にすることが出来ますね。
ただ、一つに絞ると畑が弱ったりある年の不作で農産家一網打尽になりかねないのでリスク管理のために三つほど育てます。通年かつ、科学的に管理できるタイプのものならそれを気にすることも少なくなるかもしれませんね。

ちゃんと外注する
これは本当に大事な事です。農産家、政治家も専門的にマーケティング出来る人はほぼいません。自分の仕事にまずは集中しましょう。そして地域ぐるみでマーケティングしてもらう。纏めてくれる人です、Web屋ではなく、営業でもなくマーケター。そこから更に必要なWeb政策やデザインなどについて外注するんです。これは地域役人主導でも。外注出すのは作る人に出すんじゃなくてマーケターなんです。どこにどんな物を出して誰がどうやって続けていくのか、そういう流れを作って貰うんです。



1.その地方のものを他地方で売らない。
2.農産物を三種全力で作る。
3.ちゃんと外注する。

突発的に書き始めて、書いてみるとそうでも無いんじゃね?と思う事もありましたがどうでしょうか。

地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書)


コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版