素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

主人公である

主人公思考

主人公は僕だった (字幕版)


 私がそう呼んでいるものがあります。いまいち調べてもその中身が出てこないからなんですが、自分は何者だと思いますか?世界を救うヒーロー宇宙から来た何者でもないスペシャルなのかすべての悪を受け止めるヒロインなのか。

 大体どれでもないことをあなたは知っています。しかし不思議なことがあります。それは誰もが経験するような大したこともない不幸を自殺しなければいけないような問題だと認識したり、逆に殺さなければ解決しないと思ってしまう。

 また自分は都合よく自分のいいように認識するのにその意識がなく相手の誰かには許さない。

 私はこう言った自分にだけ適応される正義について主人公思考と言います。

それはあなたも例外ではなく私も外れません。簡単に言えば客観視できない部分のことでしょう。

 しかしこの部分が何とも面白いことを引き起こしたりとんでもない問題を引き寄せたりします。

 ある女の子は家にお金がありません。お小遣いは貰ったり貰えなかったり貰ってためていたものを取られたりします。高校もギリギリでやりくりして通いました。

 しかし一方でインターネットは家にありますし家族全員が携帯電話も持っていますを外食もします。シャンプーや美容品も必ず使っています。

 やりくりってなんだろうと思うところですが、本人たちは切羽詰まっています。話してみても精神的に切迫していますし、疲弊しています。

 客観的に見ればこれ以外にもなんとでもなるような状態だったのですが、はじめに背負った借金が親の遺産だったからか生活のバランスも精神のバランスも一気に崩してしまったようです。

 私はここにも主人公思考を見ました。主人公は理不尽な不幸や強運を持ち合わせています。そしてテレビに出てくる主人公はそれを何ともなく解決したりされたりします。この感覚で過ごしてるふしが会話のあちこちに出てきます。自分の問題や人生に対してすら現実感が薄く、行動に夢想が混ざっています。

思い当たるフシはありますか?他の誰かでもなくあなたの中にもこんなことはあります。


マンガの主人公に学ぶビジネスの成功法則


みんな主人公

思考の単純化

思っていることも明示される