素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

新年度を迎えて

 新年度と言うと自分のことでイッパイイッパイになっている人が多いですが、注意しなければいけないのは新しい人材への適応と抱擁です。

 学生でも夏休み明けに自殺が増えますが、春からの対応が問題なのです。愛があっても伝えなければ入魂もただの暴力なのです。

自己革新 [新訳]――成長しつづけるための考え方

新しい人の取り入れ方

 新しい人がいるというのは外界から新しい空気を得るということで重要です。そこには教えるということよりも何を引き出すかということのほうが意味を持っています。 今ある仕事にはめ込もうとするよりもその人を以下に生かすかというのは、難しく面倒くさくリスクのある仕事ですが、圧倒的にはめ込むことよりもリターンがあります。

 また新しい人は空気を読もうとします。そこを逆に読んでいく必要があります。合わせてもらって偉いなんて思うのは老害、化石の類であって会社を育てようと思う人間のすることではありません。  新しい空気の取り入れ方で既存の人材の価値は大きく査定されてもいいくらいです。

自分のリスタート

 新人のためばかりに時間を割けないという人もいるでしょう。しかし本当にそうしているのかは謎です。忙しいと言っている人が職場でソリティアしているなんていくらでもある話です。仕事の成果は担当が1人では判断できません。2人以上に同じ仕事を与えておくことが比較には必要です。かと言って出来ていない人をいきなりダメだと判断するのも問題がありますけれど。

 自分の準備が忙しいという人は先ず内容を書き出す必要があります。タスクを明確にし他の人と共有させましょう。自分の進捗と他の人の進捗は同じである必要はなくてもおそすぎるのなら問題があるはずです。その問題は解決に向け相談しなければいけません。

 そういうシステムや決まりがないとしてもそうするべきです。上司に見てもらうという名目でそうしてもいいでしょう。上司というのは案外頼れば頼れて頼らなければ役に立たない生き物です。

 必要な準備は春先に終わっていたはずですが、やってみると色々出てきたなんてこともあります。取引先に応じて増えてくるということもあるでしょう。そんな時は捨てる勇気が必要です。折角準備したものが捨てる羽目になるのは誰でも嫌ですが、実際には捨てたほうが何倍も有益になるものです。捨てたことが無になるなんてこともありません。

学生の春

 部活に進級に新しいクラスメイトに後輩にと学生にとっても新年度は大きなイベントの一つです。

 しかしやはりこのタイミングで注意しておかないと夏の自殺や多くのリタイヤをださないために、自分がそうならないために始まってすぐのこのタイミングに見直しておくべきです。

 まずは大きな立場の変化を求めるのは止めておきましょう。社会人と違って学生の立場は一言で大きく揺らぎます。リスクとリターンを考えると大きな立場上昇よりも少し外の友人を作る事を考えるほうが良いでしょう。アルバイトや他クラス委員など多くの役割りが学生の間はもたされます。それを利用し過ごしやすい場所を一つでも見つけましょう。

 またこの時過ごしやすさを楽をすることと同じにしてはいけません。楽しくはあっても楽だけでは必ず反発をくらいます。注意しておきましょう。

新しい学年は大きな挫折のきっかけにもなります。プロの世界では敗者に声をかけるなんてことはしませんが、若いうちは積極的な声かけでその関係を確認しておくほうがいいものです。傷つける、反発されるということに怯えるよりも関係を確認強化するために積極的に声をかけましょう。アニメやマンガドラマのように他人のことを上手く察して感じて動くなんて言うのは不可能です。

教師の自己成長と教育カウンセリング: 教師の人生は,ミッションとパッションだ

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