恋愛未経験者にもできる!はずのはじめの一歩
世の中にはモテるためのアレコレが沢山ありますが、どうやらこれまで経験のない人にはハードルが高すぎるということを聞いたので少し見てみましょう。
目標は好きな人に告白出来ること
私自身人見知りでその瞬間にテンションを上げることはあってもその場以外で続きません。
そしてそういう人はそういう自分を出すことに嫌悪感だとか罪悪感だとかを感じやすく、心を開いて行くことができないんですよね。
ということで、先ずは自分の心の扉を開くことが目標です。もちろんその先の目標もたてないといけないんですが、そんなのはここまでできたらどうにでもなります。
開けたら閉める
心の扉を開くというのは慣れです。時々、自分から行かないと!という指導をされて全力で全開していく人がいますが、それは全裸突撃みたいなものです。
いきなり全裸突撃されたら誰でも引きますって。
しかし、恋愛未経験者というのはそういうどこまでがありなのかというやり取りすらしてません。
そしてそれはどこまであり!と言われてもどうにもならないものです。だって個人差激しいんですもの。
ならその個人差を見極めるすべを習う!ということになりますが、それには人とのコミュニケーションが必要です。
ほら躓いた。
つまりこの練習もまだハードルは高いのです。
では何をするのか。それは一つ。
挨拶だ!
挨拶から始めよう
人間、挨拶は大事!
挨拶してますか?私は全盛期には部屋全員に回って挨拶してました。
40人くらいでしょうか。挨拶はまあ大抵返してくれますし、まれに返されなくても稀なんで耐えられます。
流石にそういう時は耐えるしかありません。
初めはただのおはようや、こんにちはで構いません。いきなりフレンドリーである必要もないのでおはようございますでも構いません。
人の心理は怖いもので挨拶でも会話した気になります。凄いですね。
そこに慣れれば次!!
挨拶の会話!
挨拶ついでの会話ってありますよね。今日も暑いとか、噛み切った?とか調子どう?とか。
下手すると嫌な上司がコミュニケーションと称して無駄に話しかけて邪魔になってるあれです。
それも少しなら許されるんです!嫌われるのはしつこいか、それで済まそうという魂胆が見えるから。
初めのうちはそれしかないので当たっていきましょう。
もう少し行けるなら、そのカバンお気に入り?とかいつも髪気を遣ってるよねとか相手の大事そうな所を突いてみましょう。
相手は?
そういえば大事なことを言ってませんでした。
言う相手は誰でも。というのが基本です。本当に誰にでもいえばいいんです。電車でいつも横の人でも挨拶くらいは問題ありません。
私なら次の日から場所変えますけどね?
とはいえそれは気にしたら負けなんですよ。練習中なんですから。
出来れば会社学校のクラス全員がいいでしょうが、もっとハードルを低くしておくためにここはレジにしておきましょう。
レジです。そう。コンビニとか行きますよね。そのレジです。
よく行くところならどこでも構いません。大抵いつもの顔だなという人がいるでしょう。
居なかったら本当に電車の横の人。
まあこれは書きながらハードルの高さを苦笑いしながら感じていますが。
近所のジジババや子供でもいいでしょう。
慣れたらクラスや職場の仲間に!ということにしておけば、ここで失敗してもリカバリができますよね。
ただし、ネットの中というのはちょっとハードル低すぎるかもしれません。なんせ数回挨拶しかしたことないのに告白されるとか普通にありますからね。怖い。
では挨拶至上主義ということで張り切っていきましょう。
あ、顔は見て挨拶しましょうね。向こうが向いてくれなくても気にしない程度に。