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愛と仕事と金

行動は何番目に大事?結果や思考は?

優先順位は?

 

行動が大事 その結果は?思考は?
何かとあれが大事これが大事という話が飛び交う自己啓発ですが、表では一番大事なのは「行動」でまちがいありません。

その他結果が大事という話、思考(準備、研究)が大事という所までを見ていきましょう。

その前に、先ほど「表では」という言葉を使いましたが、それはもちろん「裏」があるということです。これは私の決め事なので一般的な表現ではありませんが、行動や思考と比べるとベースになるものであったり、比較するものではないと考えているのでそう表現しています。
その部分についてはまたの機会を持ちましょう。

 

すぐやる!  「行動力」を高める“科学的な

行動が7割


行動は結果や思考とくらべて倍以上の重要度があります。全体の7割を行動に注ぐべきであると言えるでしょう。

さて行動が一番大事とはいえなぜなのか。それは行動は一番ハードルが高いからです。
大事大事と言われているにも関わらず誰もしない。99%が行動しないと言われることもあります。

だからこそその重要性はさらに強く叫ばれるのであって、誰もができるようなことはわざわざ言わんわ!ということです。

 

結果はなんでもいい。


結果にコミット!何事も結果は大事ではありますが、そのためには行動ありきで、思考ありきなので結果なんか最後です。

というか失敗した所で一度しかないチャンス!というのは現実的に存在しないのでどうでもいいとさえ言えます。

10億円の契約に失敗する。それを作るのが仕事ともいえます。次つぎ。
この人しかいない!誰しも最初はそう言います。常世との別れに至ってこそ思えることです。
怒られる。怒るのは人間の仕組みの1つなのでしかたない。

 

まんがで身につくPDCA (Business ComicSeries)

思考は2割

 

行動あるのみ!というのは良いことですが、実際には全く同じことを繰り返しているようで変化を感じたり違いを感じ取ることが必要です。
言われた通り行動したけど何も得なかった。なんていうのはこの部分が抜けていると言えます。

とはいえ行動できるなら、あとは自分の感性を生かすだけのことなのでメモを取ったりしてつぶさに見極めていきましょう。


同じことを同じように繰り返すのではなく変化が必要です。調整や修正をミリ単位で行うような気持ちで行きましょう。

大富豪アニキの教え