素敵なはなし

素敵な話になればいい話、色恋と仕事

仕事は何もできないところから始めよう

仕事を変えようとか何になりたいとか考える事は誰にでもある。


そんな時に今自分に何ができるか考えるところから始めるというのはよくある文句なのでもう一歩前に出て何も出来ないところから始める事をオススメしよう。

 


したい事


仕事はやりたい事から決めていい。そういうと仕事は辛いものだとか働く事は立身出世だとか言われる。


価値観であり、美徳や道徳というものでもあるが、少し時代錯誤になりかけているようだ。少し前なら近づきたくないような連中が動画で稼いでいる。しかも誰かが払った対価でではなく払った時間がそのままお金になる。この辺りは少し込み入った話なのでわからなくてもいい。


絵画や小説を人工知能(AI)が書き発売された、そのAIは2045年には人の知能を超えると言われている。ロボットも進化をやめない、車は自動になる。


そんな中で働く美しさを苦労こそ美しいと勘違いしていては自分で楽しさを捨てているようなもの。


だからやりた事があるのなら、それをこそ、それにのみ、集中していい。ただベーシックインカムもまだないのでそれで稼ぐという事も考えなければいけないけれど。

 

 


できる事


「服屋で5年働きました!」
「えらいですね。でもレジが打てて接客ができても事務はできなくて企業の応対ができないならここでできる事は何もありませんね。」


「サッカーのぷろでした!」
「なるほど、なので社会人としては何もできないと」


実際よくある話だ。今の仕事に見切りをつけても次の仕事も同じ仕事しかできない。
もし今あるものを捨てなければいけなくなった時、何ができるか。


事務なんかは秘書検定やなんかがあるのでとっておけばある程度役に立つだろう。

 


マクドナルドやGUではセルフレジが使われ始めてパートさんは更に不要になっている。仕事を変えるたび、より簡単な仕事になっていくというのもよくある。


そんな時代で自分にできるとこはもっとシビアに正確に大量に見つけておかなければいけない。

 


事務ではない。気の利いた動画制作や、ひねりのある営業資料作り。できる事が何に生まれ変わるのかを考えなければいけない。

 


思いつかないのなら、何もできないところに飛び込み続けるしかない。全てゼロから吸収するしかない。できないなんていうのは8割やらない言い訳だ。
ゼロから始める事をできるのなら、「ゼロに飛び込む事が出来る」のだ。

 


勢い


何もできないところから始めるというのは楽しいものだ。小学生や中学生みたいに初めての事を学ぶなんていうのは楽しい以外の何でもない。


その年でこんな事もできないのか。


そう言う人がいたら鼻で笑っていい。あんたはここを出たらゼロから何ができるんだ。経験のない事は何歳になったって初めてなのだから。

 


何かが少し出来始めたらすぐに閃く。これまでの経験と今が結びついて閃く。それがまた楽しい。

 


ゼロに飛び込む場所があるのなら喜んで飛びこもう。


こうやって思考をしてゼロに飛び込むなんていうのは、飛び込むしかなかった学生とは全く別の甘美な経験だ。