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愛と仕事と金

欲しいものは感情から考える

求めるものはなんですか。
欲しいものは明確に想像すれば手に入る!!かどうかはともかく、手に入れたいものがある時は明確に想像するのは必要です。

本気で欲しいモノ・人・お金を手に入れる

 
例えばテレビが欲しい。これはハッキリとしているようであやふやでしかありません。
 
実際テレビを買いに行けばわかりますが、色や大きさ、メーカーや色味に音や値段と決める基準はかなり多いです。
 
しかも、買ったからと言って実は要らなかったなんてこともありますよね。

引き寄せの公式

 
物で考えるとわからなくなる
ものを得るときには目の前のもので考えがちですが、実際に満たされる時はその後。つまり物なら使用しているとき、事なら成した後に満足を感じるわけです。
 
得たときにも満足感を得るのはご存知のとおりですが、そこに注目してしまうと最終的に満足感のないコレクターになってしまいます。
 
買っても買ってもまた買ってしまう。なってもなっても変わりたくなる。
そんな人は欲しいと思っている自分をちゃんと見つめられていないということかもしれません。
 
ちゃんと自分を満たすことができるなら、あなたは何でも得る事ができるようになる。
 
 
答は感情の中に
さてここからは少し真面目です。ここまで真面目でしたが、クソ真面目です。というかスパルタです。
 
正直ここから先をちゃんと処理しなければ何も得ないです。
 
なので、この先はしっかり腰を据えて挑んでください。
 
 
 
自分のほしいものが浮かんだとき、先ずはそれが何故なのか考えてください。
これはすぐに答えられるでしょう。しかしそれは一歩どころか半歩も進んでいません。
 
その次に欲しいものの用途や行使する状況などを考えます。
当然ですが、自分の環境に合わせて想像する必要があります。ここで間違う人は大抵自分の状況を妄想してしまっています。例えばテレビを見ている自分の場所がワンルームなのに妄想では広いリビングになっていたりしないよう気をつけましょう。
 
それが出来たら、その状況でどんなふうに感じているのかを考えます。嬉しいや楽しいと言うだけでなく、その後そのものによって得た2次的に得たものなど、それがある限り自分の生き方にはどんな影響があるのかくらい考えましょう。
 
自分の感情や生活に関わるもの。
 
それが出れば一応のゴールです。すぐ終わるやんけ!と思いましたか?そんな事はありません。いや、考えるものはそんなものですが、短いからこそ手を抜いて自分を見失う人が多いのです。
 
これは大したステップもありません。大した努力もいりません。しかし間違い、見失い、後悔するのです。後悔なくとも喪失感たな包まれるのです。
 
 
 
欲しいものは感情から考えることで本当に必要なものにたどり着くことができる。
 
先ずは一つ欲しいものを考えてみてください。